レーティング:タイ代表 0-2 日本代表《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.09.06 23:16 Tue
▽日本代表は6日、タイのラジャマンガラ・スタジアムでロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦のタイ代表戦に臨み、2-0で快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本採点
12 西川周作 6.0
70分のこの試合唯一のピンチを顔面セーブで阻止
DF
19 酒井宏樹 6.5
好精度クロス連発。先制点をアシスト
22 吉田麻也 5.5
やや軽率なプレーもあったが、相手FWをほぼ封殺
6 森重真人 5.5
前半に不可解なイエローカードをもらうも、冷静なプレーを続けた
とりわけ前半は原口と良い関係を築き、再三のオーバーラップでチャンスメイクした
MF
4 本田圭佑 5.5
やや身体にキレなし。相手GKの好守に阻まれた場面も多かったが、23分の決定機は決めたい
(→小林悠 -)
16 山口蛍 6.0
ポジション取り良く、潰しの面で効いていた
10 香川真司 5.0
UAE戦に比べればボールタッチは幾分か増えたが、ゴール前での怖さに欠けた
17 長谷部誠 6.0
序盤はミスパスが目立ったが、徐々にピッチに慣れて試合をコントロール。浅野の追加点をアシスト
8 原口元気 7.0
酒井高と好連係を見せる。先制ゴールを決めた
(→宇佐美貴史 -)
FW
18 浅野拓磨 6.5
相手守備陣背後をフリーランで突き、ギャップを生み出す。勝負を決定付ける追加点を決めた
(→武藤嘉紀 -)
監督
ハリルホジッチ 6.5
原口、浅野、山口の起用が当たる。初戦黒星というプレッシャーの中、タイを圧倒して順当な勝利
▽タイ代表採点
1 タンマサッチャナン 6.5
2失点も好守連発で日本を苦しめた
DF
19 トリスタン・ドゥー 5.0
原口の突破を止められず
17 タナブーン・ケサラット 5.0
2失点目は軽率な対応で浅野のゴールを許す
15 ナムウィセット 5.5
身体を張った守備を続けた
3 ティーラトン・ブンマタン 5.0
本田と酒井宏の侵攻に苦戦
MF
13 ナルバディン・ウェーラワトノドム 5.0
酒井高の攻め上がりに苦慮
(→シローチ 5.0)
ストライカーの位置でプレー。目立った働きはなし
7 シャピュイス 5.0
守備に追われた
(→ディープロム 3.5)
途中出場で2枚のイエローカードを受けて退場
21 ポックラウ・アナン 5.0
バイタルエリアを使われる
4 クロエクリト・タウィカン 5.0
左足のキックは精度が高そうだったが、守備に追われた
(→ペラパット・ノテチャイヤ -)
FW
10 ティーラシン・デーンダー 5.0
タイの注目選手だったが、1度あった決定機以外ボールにほとんど絡めず。
18 チャナティップ・ソンクラシン 5.0
チャンスメイクの役割を担おうとするも機能せず
監督
キャティサッ・セナムアン 5.0
守備的に戦ったが、実力差を埋めきれなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
原口元気(日本)
▽自陣に引く相手に対して打開力のある原口の存在は大きかった。守備も非情に献身的に行い、チームを助ける。
タイ 0-2 日本
【日本】
原口元気(前18)
浅野拓磨(後30)
▽日本採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK12 西川周作 6.0
70分のこの試合唯一のピンチを顔面セーブで阻止
19 酒井宏樹 6.5
好精度クロス連発。先制点をアシスト
22 吉田麻也 5.5
やや軽率なプレーもあったが、相手FWをほぼ封殺
6 森重真人 5.5
前半に不可解なイエローカードをもらうも、冷静なプレーを続けた
21 酒井高徳 6.0
とりわけ前半は原口と良い関係を築き、再三のオーバーラップでチャンスメイクした
MF
4 本田圭佑 5.5
やや身体にキレなし。相手GKの好守に阻まれた場面も多かったが、23分の決定機は決めたい
(→小林悠 -)
16 山口蛍 6.0
ポジション取り良く、潰しの面で効いていた
10 香川真司 5.0
UAE戦に比べればボールタッチは幾分か増えたが、ゴール前での怖さに欠けた
17 長谷部誠 6.0
序盤はミスパスが目立ったが、徐々にピッチに慣れて試合をコントロール。浅野の追加点をアシスト
8 原口元気 7.0
酒井高と好連係を見せる。先制ゴールを決めた
(→宇佐美貴史 -)
FW
18 浅野拓磨 6.5
相手守備陣背後をフリーランで突き、ギャップを生み出す。勝負を決定付ける追加点を決めた
(→武藤嘉紀 -)
監督
ハリルホジッチ 6.5
原口、浅野、山口の起用が当たる。初戦黒星というプレッシャーの中、タイを圧倒して順当な勝利
▽タイ代表採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 タンマサッチャナン 6.5
2失点も好守連発で日本を苦しめた
DF
19 トリスタン・ドゥー 5.0
原口の突破を止められず
17 タナブーン・ケサラット 5.0
2失点目は軽率な対応で浅野のゴールを許す
15 ナムウィセット 5.5
身体を張った守備を続けた
3 ティーラトン・ブンマタン 5.0
本田と酒井宏の侵攻に苦戦
MF
13 ナルバディン・ウェーラワトノドム 5.0
酒井高の攻め上がりに苦慮
(→シローチ 5.0)
ストライカーの位置でプレー。目立った働きはなし
7 シャピュイス 5.0
守備に追われた
(→ディープロム 3.5)
途中出場で2枚のイエローカードを受けて退場
21 ポックラウ・アナン 5.0
バイタルエリアを使われる
4 クロエクリト・タウィカン 5.0
左足のキックは精度が高そうだったが、守備に追われた
(→ペラパット・ノテチャイヤ -)
FW
10 ティーラシン・デーンダー 5.0
タイの注目選手だったが、1度あった決定機以外ボールにほとんど絡めず。
18 チャナティップ・ソンクラシン 5.0
チャンスメイクの役割を担おうとするも機能せず
監督
キャティサッ・セナムアン 5.0
守備的に戦ったが、実力差を埋めきれなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
原口元気(日本)
▽自陣に引く相手に対して打開力のある原口の存在は大きかった。守備も非情に献身的に行い、チームを助ける。
タイ 0-2 日本
【日本】
原口元気(前18)
浅野拓磨(後30)
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