中立地で開催のシリアvs韓国はゴールレスドロー《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.09.06 23:30 Tue
▽6日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループA第2節のシリア代表vs韓国代表が行われ、0-0でドローに終わった。
▽日本とは別グループの一戦。初戦の中国代表戦を勝利で終えた韓国は、初戦でウズベキスタン代表に敗れたシリアと対戦。韓国はJリーガー3名が選出されているGKに初戦のGKチョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)に代えてヴィッセル神戸のGKキム・スンギュを起用。また、初招集を受けたガンバ大阪DFオ・ジェソクも2戦続けて先発した。
▽シリア国内での試合開催が不可能なため、マレーシアのスタジアム・トゥンク・アブドゥル・ラーマンで行われた一戦。序盤から互いに激しくボールを奪い合う展開となった。韓国は16分、右サイドで得たFKからイ・ジェソンがクロス。しかし、これはクリアされる。これで得たCKからク・ジャチョルがクロスを上げるも、イ・チョンヨンのシュートは枠を捉えられない。
▽対するシリアは19分、ミドルシュートで韓国ゴールを脅かすも、GKキム・スンギュが好セーブを見せて得点を許さない。その後も、イ・チョンヨンが再三ゴールを狙うも得点を奪えず。前半をゴールレスで終える。
▽後半も韓国ペースで試合が進むものの、シュート精度を欠いてしまい得点を奪えず。シリアはカウンターで得点を目指すが、こちらもゴールを決められない。韓国はイ・ジェソンに代えてファン・ヒチャンを投入し、得点を奪いに行くも決定力を欠いてネットを揺らせず。終盤にかけても猛攻を仕掛けるが、最後までゴールは生まれず、ゴールレスドローに終わった。
▽日本とは別グループの一戦。初戦の中国代表戦を勝利で終えた韓国は、初戦でウズベキスタン代表に敗れたシリアと対戦。韓国はJリーガー3名が選出されているGKに初戦のGKチョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)に代えてヴィッセル神戸のGKキム・スンギュを起用。また、初招集を受けたガンバ大阪DFオ・ジェソクも2戦続けて先発した。
▽対するシリアは19分、ミドルシュートで韓国ゴールを脅かすも、GKキム・スンギュが好セーブを見せて得点を許さない。その後も、イ・チョンヨンが再三ゴールを狙うも得点を奪えず。前半をゴールレスで終える。
▽後半も韓国ペースで試合が進むものの、シュート精度を欠いてしまい得点を奪えず。シリアはカウンターで得点を目指すが、こちらもゴールを決められない。韓国はイ・ジェソンに代えてファン・ヒチャンを投入し、得点を奪いに行くも決定力を欠いてネットを揺らせず。終盤にかけても猛攻を仕掛けるが、最後までゴールは生まれず、ゴールレスドローに終わった。
シリア代表 0-0 韓国代表
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