レーティング: 日本 1-2 UAE《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.09.01 21:36 Thu
▽日本代表は1日、埼玉スタジアム2002でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦に臨み、UAE代表に1-2で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
12 西川周作 5.0
41分にファインセーブもセットプレーから2失点
DF
19 酒井宏樹 5.0
高い位置取りで攻撃に幅をもたらした。終盤にチャンスを演出したが全体的にクロスの精度がイマイチ
22 吉田麻也 5.0
危険な位置で与えたFKから同点弾を許すなどディフェンス陣をリードできなかった
6 森重真人 5.0
前でボールを奪う守備は効いていたがカウンターや背後への対応が緩慢だった
攻撃面で光るプレーもあったがイージーミスで判断の悪さを露呈
MF
7 大島僚太 5.0
A代表デビュー戦で初先発。デビュー戦と言えどPK献上はいただけない
(→原口元気 5.0)
ノープレッシャー下でシュートミスするなど勢いだけで試合に入った感が否めない
17 長谷部誠 5.0
代表史上6人目の100キャップ達成。奮闘したが、自陣ボックス手前でのボールロストは目を疑った
4 本田圭佑 5.5
先制ゴールを記録。局面でチームをリードする力強さはさすが
10 香川真司 4.5
25分の決定機を不意に。ただただ空回り
13 清武弘嗣 5.0
セットプレーから本田のゴールをアシスト。ただ、それ以降の活躍が見られず、動きも重かった
(→宇佐美貴史 5.5)
独特な間合いのドリブルは攻撃に一定の変化を加えた
FW
9 岡崎慎司 5.0
献身性が求められるレスターでの役割を徹底。得点が求められる代表モードに切り替えられず
(→浅野拓磨 5.5)
背後への抜け出しという新たなオプションを攻撃陣に提示。77分の場面は誤審に泣かされた
監督
ハリルホジッチ 5.0
“中東の笛"にも泣かされて最終予選を黒星発進。6日のタイ戦へ立て直せるか
GK
12 ハリド・エイサ 7.0
気迫溢れるゴールセービングで勝利の立役者に
DF
23 アハマド・ガリブ 5.5
良くもなかったが大崩れすることなく対応した
19 I・アーメド 6.0
個に対する守備で存在感を示した
6 M・サレム 5.5
荒さの目立つ守備も、それを逆手にとってタイトな対応を続けた
14 A・サンクール 5.0
酒井宏との攻防で後手に
(→アッバス 5.5)
守備に集中
MF
10 O・アブドゥルラフマン 5.5
高いボールスキルを生かして相手の脅威に
5 A・アブドゥルラフマン 5.5
広範囲を監視。最終ラインのサポートに回った
13 K・イスマイール 5.5
運動量と戦う姿勢で踏ん張りを見せた
15 I・アルハマディ 6.0
ボックス内での粘りからPKのチャンスを獲得
(→ファルダン -)
FW
7 マブフート 6.0
孤立する場面が多い中、ボールを受ければ攻め手に
11 A・ハリル 6.5
力強い直接FKとPK成功で殊勲の2発
(→モハメド・ファウジ -)
監督
マフディ・アリ・ハッサン・レダ 6.0
勝ち方は違えど、2015年アジア杯に続き日本を撃破。大きな1勝に違いない
超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハリド・エイサ(UAE)
▽日本の攻勢が続く中、身体を張った決死のプレーでゴールマウスを死守。自身のパフォーマンスがチームの逆転勝ちを呼び込んだ
日本 1-2 UAE
【日本】
本田圭佑(前11)
【UAE】
A・ハリル(前20)
A・ハリル(後9[PK])
(C)CWS Brains,LTD.
▽日本代表採点GK
12 西川周作 5.0
41分にファインセーブもセットプレーから2失点
19 酒井宏樹 5.0
高い位置取りで攻撃に幅をもたらした。終盤にチャンスを演出したが全体的にクロスの精度がイマイチ
22 吉田麻也 5.0
危険な位置で与えたFKから同点弾を許すなどディフェンス陣をリードできなかった
6 森重真人 5.0
前でボールを奪う守備は効いていたがカウンターや背後への対応が緩慢だった
21 酒井高徳 5.0
攻撃面で光るプレーもあったがイージーミスで判断の悪さを露呈
MF
7 大島僚太 5.0
A代表デビュー戦で初先発。デビュー戦と言えどPK献上はいただけない
(→原口元気 5.0)
ノープレッシャー下でシュートミスするなど勢いだけで試合に入った感が否めない
17 長谷部誠 5.0
代表史上6人目の100キャップ達成。奮闘したが、自陣ボックス手前でのボールロストは目を疑った
4 本田圭佑 5.5
先制ゴールを記録。局面でチームをリードする力強さはさすが
10 香川真司 4.5
25分の決定機を不意に。ただただ空回り
13 清武弘嗣 5.0
セットプレーから本田のゴールをアシスト。ただ、それ以降の活躍が見られず、動きも重かった
(→宇佐美貴史 5.5)
独特な間合いのドリブルは攻撃に一定の変化を加えた
FW
9 岡崎慎司 5.0
献身性が求められるレスターでの役割を徹底。得点が求められる代表モードに切り替えられず
(→浅野拓磨 5.5)
背後への抜け出しという新たなオプションを攻撃陣に提示。77分の場面は誤審に泣かされた
監督
ハリルホジッチ 5.0
“中東の笛"にも泣かされて最終予選を黒星発進。6日のタイ戦へ立て直せるか
(C)CWS Brains,LTD.
▽UAE代表採点GK
12 ハリド・エイサ 7.0
気迫溢れるゴールセービングで勝利の立役者に
DF
23 アハマド・ガリブ 5.5
良くもなかったが大崩れすることなく対応した
19 I・アーメド 6.0
個に対する守備で存在感を示した
6 M・サレム 5.5
荒さの目立つ守備も、それを逆手にとってタイトな対応を続けた
14 A・サンクール 5.0
酒井宏との攻防で後手に
(→アッバス 5.5)
守備に集中
MF
10 O・アブドゥルラフマン 5.5
高いボールスキルを生かして相手の脅威に
5 A・アブドゥルラフマン 5.5
広範囲を監視。最終ラインのサポートに回った
13 K・イスマイール 5.5
運動量と戦う姿勢で踏ん張りを見せた
15 I・アルハマディ 6.0
ボックス内での粘りからPKのチャンスを獲得
(→ファルダン -)
FW
7 マブフート 6.0
孤立する場面が多い中、ボールを受ければ攻め手に
11 A・ハリル 6.5
力強い直接FKとPK成功で殊勲の2発
(→モハメド・ファウジ -)
監督
マフディ・アリ・ハッサン・レダ 6.0
勝ち方は違えど、2015年アジア杯に続き日本を撃破。大きな1勝に違いない
超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハリド・エイサ(UAE)
▽日本の攻勢が続く中、身体を張った決死のプレーでゴールマウスを死守。自身のパフォーマンスがチームの逆転勝ちを呼び込んだ
日本 1-2 UAE
【日本】
本田圭佑(前11)
【UAE】
A・ハリル(前20)
A・ハリル(後9[PK])
|
関連ニュース