ザネに続き、マイヤーもプレミア行き? トッテナムがシャルケの有望株に巨額オファーか
2016.08.31 21:02 Wed
シャルケはこの夏に有望株のMFマックス・マイヤー(20)を手放すことになるのだろうか。ドイツ『ビルト』によると、トッテナムが同選手の獲得に向けて巨額の獲得オファーを提示するという。
今月初旬にドイツ代表MFリロイ・ザネという逸材をマンチェスター・シティへと売却したシャルケだが、下部組織出身の若手がもう1人プレミアリーグへと向かう可能性が出てきた。移籍市場最終日にトッテナムがトップ下を本職とするマイヤーに対して移籍金4500万ユーロ(約51億円)のオファーを出そうとしているようだ。
2013年1月にシャルケのトップチームに引き上げられたマイヤーは、これまでプロ選手としてすでに公式戦126試合に出場。リオデジャネイロ・オリンピックではU-23ドイツ代表のキャプテンを務め、ブラジルとの決勝戦ではゴールを決めている。
また『ビルト』によると、今シーズンからシャルケの強化を担当するクリスティアン・ハイデル取締役はトッテナムからオファーが届くことを事前に知らされたそうだ。2018年まで契約を残すマイヤーの放出を容認するのは、最終的な提示額がハイデル氏がいう”非道徳”の領域に至るか次第だとみられる。
提供:goal.com
今月初旬にドイツ代表MFリロイ・ザネという逸材をマンチェスター・シティへと売却したシャルケだが、下部組織出身の若手がもう1人プレミアリーグへと向かう可能性が出てきた。移籍市場最終日にトッテナムがトップ下を本職とするマイヤーに対して移籍金4500万ユーロ(約51億円)のオファーを出そうとしているようだ。
2013年1月にシャルケのトップチームに引き上げられたマイヤーは、これまでプロ選手としてすでに公式戦126試合に出場。リオデジャネイロ・オリンピックではU-23ドイツ代表のキャプテンを務め、ブラジルとの決勝戦ではゴールを決めている。
また『ビルト』によると、今シーズンからシャルケの強化を担当するクリスティアン・ハイデル取締役はトッテナムからオファーが届くことを事前に知らされたそうだ。2018年まで契約を残すマイヤーの放出を容認するのは、最終的な提示額がハイデル氏がいう”非道徳”の領域に至るか次第だとみられる。
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