川澄&宇津木の同僚であるアメリカ女子代表GKホープ・ソロがクラブでの早期シーズン終了を決断
2016.08.31 16:30 Wed
▽アメリカ女子代表から半年間の謹慎処分を受けていたGKホープ・ソロ(35)だが、代表チームよりも先にクラブチームでのシーズンを終了することになった。
▽2000年からアメリカ女子代表に選出され、2005年から正守護神として活躍してきたソロだが、リオ・デジャネイロ オリンピック準々決勝のスウェーデン女子代表戦後の発言が問題視され、アメリカサッカー連盟(USSF)から代表チームでの活動を6カ月間停止する処分を受けていた。
▽ソロは、なでしこジャパンMFMF宇津木瑠美やMF川澄奈穂美が所属するシアトル・レインで守護神として活躍。シーズンは残り4試合となっていたが、自身のツイッターを通じて声明を発表。残りのシーズンを欠場することを明かした。
「17年間プレーしてきたアメリカ女子代表チームから除外されたことは、とても衝撃的でした」
「慎重に検討した結果、プレーはしたかったですが、シアトル・レインでのシーズンを終える決断を下しました。精神的に
、まだ戻ることができません」
▽なお、ソロの決断に関してシアトル・レインのローラ・ハービー監督は「理解し、彼女の決断を尊重する」とコメントし、ソロがシーズンを一足先に終えることを認めた。
▽2000年からアメリカ女子代表に選出され、2005年から正守護神として活躍してきたソロだが、リオ・デジャネイロ オリンピック準々決勝のスウェーデン女子代表戦後の発言が問題視され、アメリカサッカー連盟(USSF)から代表チームでの活動を6カ月間停止する処分を受けていた。
「17年間プレーしてきたアメリカ女子代表チームから除外されたことは、とても衝撃的でした」
「慎重に検討した結果、プレーはしたかったですが、シアトル・レインでのシーズンを終える決断を下しました。精神的に
、まだ戻ることができません」
「この決断が、私にとって、そしてクラブにとって最善であることを信じています」
▽なお、ソロの決断に関してシアトル・レインのローラ・ハービー監督は「理解し、彼女の決断を尊重する」とコメントし、ソロがシーズンを一足先に終えることを認めた。
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