イスコがレンタル移籍へ…移籍先の候補はマラガかトッテナム
2016.08.31 09:43 Wed
▽レアル・マドリー退団が噂されるスペイン代表MFイスコだが、やはり新シーズンは新天地で迎えることになりそうだ。スペイン『アス』が報じている。
▽レアル・マドリーではコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが退団が濃厚とされていたが、ジネディーヌ・ジダン監督が残留を強調。そのため、イスコはスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、スペイン人MFルーカス・バスケス、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチ、そしてハメス・ロドリゲスとポジションを争う。
▽ジダン監督はすべての選手にチャンスを与えるとしているが、スペインメディアはイスコの序列は低いとみており、マドリーに残れば出場機会が激減するだろうとしていた。
▽そこに目を付けたのがマラガで、イスコ自身も2シーズンを過ごした古巣への復帰を前向きに検討しているという。さらに『アス』は、今夏に多くの選手を放出してきたトッテナムもイスコの獲得に乗り出しているという。
▽現時点でイスコ自身はマドリー退団を望んでいないとしながらも、『アス』はマラガとトッテナムについては考慮していると報道。移籍するのであれば、この2チームのどちらかになる可能性が高いとしている。
▽レアル・マドリーではコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが退団が濃厚とされていたが、ジネディーヌ・ジダン監督が残留を強調。そのため、イスコはスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、スペイン人MFルーカス・バスケス、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチ、そしてハメス・ロドリゲスとポジションを争う。
▽そこに目を付けたのがマラガで、イスコ自身も2シーズンを過ごした古巣への復帰を前向きに検討しているという。さらに『アス』は、今夏に多くの選手を放出してきたトッテナムもイスコの獲得に乗り出しているという。
▽現時点でイスコ自身はマドリー退団を望んでいないとしながらも、『アス』はマラガとトッテナムについては考慮していると報道。移籍するのであれば、この2チームのどちらかになる可能性が高いとしている。
▽なお、マドリーは未成年者の国際移籍を禁止する規定に違反したとして、今冬に国際サッカー連盟(FIFA)から移籍禁止処分を受ける可能性がある。そのため、イスコの移籍はレンタルのみ受け付ける方針を打ち出しているようだ。
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