京都が東洋大MF仙頭啓矢の加入内定を発表「憧れのクラブ」
2016.08.30 12:01 Tue
▽京都サンガF.C.は30日、東洋大学サッカー部のMF仙頭啓矢(21)の来季加入内定を発表した。
▽仙頭は大阪府出身で、ガンバ大阪門真ジュニアに所属した経験があり、京都橘高校時代には2012年度の全国高校サッカー選手権大会で準優勝を果たし、得点王と優秀選手賞を受賞していた。
▽東洋大学進学後は、提携先である大宮アルディージャで練習に参加するなどしていたが、京都への加入が内定した。京都は仙頭について「高いテクニックと柔軟なボールタッチからチャンスメイクができ、得点に直結するプレーもできる攻撃的MF」と特徴を紹介している。仙頭はクラブを通じてコメントしている。
「まず初めに、両親や指導者の方々、ここまで支えていただいた皆さまに感謝いたします。そして、小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になることができ、とても嬉しく思います」
「サンガは小さい頃からよく観ていた、憧れのクラブです。そんなチームでプレーできることを心から嬉しく思います。また、京都は自分を人間としてもサッカー選手としても大きく成長させてくれた地であり、その地に恩返しができるように京都サンガF.C.を盛り上げていきたいと思っています。タイトル獲得に貢献できるよう、感謝の気持ちを忘れずに日々努力して参りますので、たくさんの応援よろしくお願いします」
▽仙頭は大阪府出身で、ガンバ大阪門真ジュニアに所属した経験があり、京都橘高校時代には2012年度の全国高校サッカー選手権大会で準優勝を果たし、得点王と優秀選手賞を受賞していた。
「まず初めに、両親や指導者の方々、ここまで支えていただいた皆さまに感謝いたします。そして、小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になることができ、とても嬉しく思います」
「サンガは小さい頃からよく観ていた、憧れのクラブです。そんなチームでプレーできることを心から嬉しく思います。また、京都は自分を人間としてもサッカー選手としても大きく成長させてくれた地であり、その地に恩返しができるように京都サンガF.C.を盛り上げていきたいと思っています。タイトル獲得に貢献できるよう、感謝の気持ちを忘れずに日々努力して参りますので、たくさんの応援よろしくお願いします」
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