香川、改善の必要感じるも白星スタートに安堵 「勝てたことが一番の収穫」
2016.08.28 08:00 Sun
ドルトムントは27日、ブンデスリーガ第1節でマインツに2-1で勝利した。フル出場したMF香川真司は、苦しい試合になることを予想していたと語っている。
ホームにFW武藤嘉紀が所属するマインツを迎えたドルトムントは、17分にFWピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで先制したが、その後なかなかリードを広げることができなかった。
それでも89分にオーバメヤンが追加点を決めて2点差にすると、途中出場の武藤に1点を返されながらも勝ち点3を手にしている。
試合後の香川のコメントが、ブンデスリーガ公式サイトで紹介された。
「苦しみましたけど、とりあえず勝てたことが一番の収穫です」と語る香川は、夏に大きな選手の入れ替えがあったチームが未完成と感じている。
「最初はリーグ戦で厳しい戦いが続くなと思います。メンバーがかわって、選手の特徴も変わったりして、すごく戸惑いがあると思いますけど、絶対にうまくいくと信じています。それをやれるクオリティーはあるので、忍耐強く、次の試合はもっと良くなるようにやっていきたい」
「マインツはハードワークをしてくるし、規律もあって、難しい試合になると思っていました。チームも開幕戦で勢いを持って入りたいというのはもちろんありますが、焦らずにやることだけを意識しました。うまくいっていないところはまだありますが、とりあえず今日は勝ったのでOKだと思います」
ドルトムントは10日に行われる第2節でRBライプツィヒと対戦する。
提供:goal.com
ホームにFW武藤嘉紀が所属するマインツを迎えたドルトムントは、17分にFWピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで先制したが、その後なかなかリードを広げることができなかった。
それでも89分にオーバメヤンが追加点を決めて2点差にすると、途中出場の武藤に1点を返されながらも勝ち点3を手にしている。
試合後の香川のコメントが、ブンデスリーガ公式サイトで紹介された。
「苦しみましたけど、とりあえず勝てたことが一番の収穫です」と語る香川は、夏に大きな選手の入れ替えがあったチームが未完成と感じている。
「最初はリーグ戦で厳しい戦いが続くなと思います。メンバーがかわって、選手の特徴も変わったりして、すごく戸惑いがあると思いますけど、絶対にうまくいくと信じています。それをやれるクオリティーはあるので、忍耐強く、次の試合はもっと良くなるようにやっていきたい」
「マインツはハードワークをしてくるし、規律もあって、難しい試合になると思っていました。チームも開幕戦で勢いを持って入りたいというのはもちろんありますが、焦らずにやることだけを意識しました。うまくいっていないところはまだありますが、とりあえず今日は勝ったのでOKだと思います」
ドルトムントは10日に行われる第2節でRBライプツィヒと対戦する。
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