ドルトムント指揮官、マドリーとの対戦は「クラシカー(伝統の一戦)のよう」
2016.08.26 22:58 Fri
25日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ組み合わせが決まった。グループFでレアル・マドリー、スポルティング、レギア・ワルシャワと対戦するドルトムントだが、トーマス・トゥヘル監督は同グループを「難しいと同時に魅力的」と表現している。
2014-15シーズンに不振に陥り、昨季はCLに出場できなかったドルトムント。だが、トゥヘル監督の下で復活を遂げ、今季は大舞台に戻る権利を得た。トゥヘル監督にとっては初めてのCL挑戦となるが、指揮官はクラブの公式ウェブサイトを通じて喜びを語っている。
「抽選会を非常に楽しみにしていたが、興味深いグループとなったね。難しいと同時に魅力的だと感じている。マドリーと対戦するのはドルトムントにとってはほとんどクラシカー(伝統の一戦)のようだ。タイトルホルダーとの対戦を楽しみにしている」
ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOも組み合わせについて「非常にエキサイティングなグループだ!」と喜び、「個人的なハイライトは、もちろんマドリーとの再戦だ」とCLを11度制覇してきたクラブとの対戦をやはり楽しみにしている模様だ。
ドルトムントにとってマドリーは、ヨーロッパの舞台で最も多く戦った相手だ。これまで10回激突し、勝敗は4勝2分け4敗を記録している。なお、2013年2月のマドリー戦に出場した日本代表MF香川真司にとっては、来月27日のホームマッチがキャリア2度目の対戦となるかもしれない。
提供:goal.com
2014-15シーズンに不振に陥り、昨季はCLに出場できなかったドルトムント。だが、トゥヘル監督の下で復活を遂げ、今季は大舞台に戻る権利を得た。トゥヘル監督にとっては初めてのCL挑戦となるが、指揮官はクラブの公式ウェブサイトを通じて喜びを語っている。
「抽選会を非常に楽しみにしていたが、興味深いグループとなったね。難しいと同時に魅力的だと感じている。マドリーと対戦するのはドルトムントにとってはほとんどクラシカー(伝統の一戦)のようだ。タイトルホルダーとの対戦を楽しみにしている」
ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOも組み合わせについて「非常にエキサイティングなグループだ!」と喜び、「個人的なハイライトは、もちろんマドリーとの再戦だ」とCLを11度制覇してきたクラブとの対戦をやはり楽しみにしている模様だ。
ドルトムントにとってマドリーは、ヨーロッパの舞台で最も多く戦った相手だ。これまで10回激突し、勝敗は4勝2分け4敗を記録している。なお、2013年2月のマドリー戦に出場した日本代表MF香川真司にとっては、来月27日のホームマッチがキャリア2度目の対戦となるかもしれない。
提供:goal.com
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