シュツットガルト加入のFW浅野拓磨がブンデスリーガの印象やゴールパフォーマンスについて語る
2016.08.26 21:35 Fri
▽アーセナルからシュツットガルトへのレンタル移籍が発表された日本代表FW浅野拓磨が、シュツットガルトへの移籍についてコメントしている。シュツットガルト公式サイトが伝えている。
▽シュツットガルトは、今シーズンから元日本代表MF細貝萌が所属し、過去には日本代表FW岡崎慎司(レスター・シティ)やDF酒井高徳(ハンブルガーSV)が所属するなど、日本人選手獲得に積極的なクラブ。昨シーズンのブンデスリーガで17位に終わり2部降格となっていた。
▽背番号11を託された浅野はチームのインタビューに応じ、ブンデスリーガの印象やシュツットガルトでの活躍を語った。
──リオ・デジャネイロ オリンピックに参加しアーセナルからのレンタル移籍と忙しいと思いますが
「大丈夫です。ありがとうございます。ここに来ることができて嬉しいです。シュツットガルトでの時間を楽しみにしていますし、クラブの目標を達成するために、自分ができることを着実にやっていきたいです」
「日本では、ドイツサッカーやブンデスリーガを観ていました。残念ながら試合をライブで観ることは少ししかなかったです。岡崎慎司選手と、酒井高徳選手がプレーしていたので、シュツットガルトのことは知っていました。シュツットガルトでプレーできることになって嬉しいです」
──ピッチではどんなパフォーマンスを見せますか
「とてもコミュニケーションをとるタイプです。これは僕の家族がとても大人数であることが関係しています。ピッチ上では、デュエルの中でスピードを使い、スペースを見つけてプレーします」
──岡崎慎司と酒井高徳がプレーし、今夏から細貝萌が所属しています。彼らとは以前にプレーしたことがありますか
「日本代表で岡崎選手と酒井選手を知っています。ただ、僕のシュツットガルト移籍について2人と話す時間はありませんでした。細貝選手とは、シュツットガルトで会って話をしています」
──ニックネームは“ジャガー”ですが、ゴールパフォーマンスの意味はなにかありますか
「スピードがある選手なので、ファンやサンフレッチェ広島の選手が“ジャガー”というニックネームをつけました。ゴールパフォーマンスは、新しいニックネームに合わせました(笑)」
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▽今年7月にサンフレッチェ広島からアーセナルに完全移籍で加入した浅野だったが、イギリスの労働許可証を取得することができず、イギリス国内でのプレーが不可能となり、シュツットガルトへの移籍が決定した。▽背番号11を託された浅野はチームのインタビューに応じ、ブンデスリーガの印象やシュツットガルトでの活躍を語った。
──リオ・デジャネイロ オリンピックに参加しアーセナルからのレンタル移籍と忙しいと思いますが
「大丈夫です。ありがとうございます。ここに来ることができて嬉しいです。シュツットガルトでの時間を楽しみにしていますし、クラブの目標を達成するために、自分ができることを着実にやっていきたいです」
──ドイツのサッカーは日本でどの様に思われていますか
「日本では、ドイツサッカーやブンデスリーガを観ていました。残念ながら試合をライブで観ることは少ししかなかったです。岡崎慎司選手と、酒井高徳選手がプレーしていたので、シュツットガルトのことは知っていました。シュツットガルトでプレーできることになって嬉しいです」
──ピッチではどんなパフォーマンスを見せますか
「とてもコミュニケーションをとるタイプです。これは僕の家族がとても大人数であることが関係しています。ピッチ上では、デュエルの中でスピードを使い、スペースを見つけてプレーします」
──岡崎慎司と酒井高徳がプレーし、今夏から細貝萌が所属しています。彼らとは以前にプレーしたことがありますか
「日本代表で岡崎選手と酒井選手を知っています。ただ、僕のシュツットガルト移籍について2人と話す時間はありませんでした。細貝選手とは、シュツットガルトで会って話をしています」
──ニックネームは“ジャガー”ですが、ゴールパフォーマンスの意味はなにかありますか
「スピードがある選手なので、ファンやサンフレッチェ広島の選手が“ジャガー”というニックネームをつけました。ゴールパフォーマンスは、新しいニックネームに合わせました(笑)」
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