CLグループステージ出場32クラブ決定! ポッド1はマドリー、バルサらに加えレスターが入る!!《CL》

2016.08.25 07:00 Thu
Getty Images
▽24日にチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフの全日程が終了し、グループステージ出場32クラブおよび、ポッド分けが決定した。
PR
▽今回のポッド分けでは、ポッド1に前大会王者のレアル・マドリーと、2015-16シーズン終了時点でのUEFAカントリーランキング上位7協会の国内リーグ王者が入る。そのためプレミアリーグを制したレスター・シティに加え、バルセロナ、バイエルン、ユベントス、ベンフィカ、パリ・サンジェルマン、CSKAモスクワが同じポッドとなった。
▽そのほか3つのポッドには、昨シーズン終了時点でのUEFAクラブ係数に基づいて割り振られる。そのため、CLプレーオフ組のマンチェスターシティは、ポッド1に次ぐ位置づけとなるポッド2に入っている。

▽また、日本人所属クラブでは、FW岡崎慎司の所属するレスターは前述したようにポッド1、MF香川真司の所属するドルトムントはポッド2、MF清武弘嗣の所属するセビージャはポッド2となった。したがって、同じポッド2の香川と清武が同じグループに入ることはないが、ポッド1の岡崎に関してはポッドと国が異なる両選手と対戦する可能性がある。

▽なお、グループステージの抽選会は日本時間25日の25時から行われる。今回発表されたポッド分けは以下の通り。
◆CLグループステージポッド分け
【ポッド1】
レアル・マドリー(スペイン)
バルセロナ(スペイン)
レスター・シティ(イングランド)
バイエルン(ドイツ)
ユベントス(イタリア)
ベンフィカ(ポルトガル)
パリ・サンジェルマン(フランス)
CSKAモスクワ(ロシア)

【ポッド2】
アトレティコ・マドリー(スペイン)
ドルトムント(ドイツ)
アーセナル(イングランド)
マンチェスター・シティ(イングランド)
セビージャ(スペイン)
ポルト(ポルトガル)
ナポリ(イタリア)
レバークーゼン(ドイツ)

【ポッド3】
バーゼル(スイス)
トッテナム(イングランド)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
リヨン(フランス)
PSV(オランダ)
スポルティング(ポルトガル)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
ボルシアMG(ドイツ)

【ポッド4】
セルティック(スコットランド)
モナコ(フランス)
ベシクタシュ(トルコ)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
ルドゴレツ・ラズグラト(ブルガリア)
コペンハーゲン(デンマーク)
ロストフ(ロシア)

PR
関連ニュース

クラシコで負傷交代のF・デ・ヨングの今季が終了、ユーロ出場は問題なしか

バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが負傷により今季中の復帰が見込めないことになったようだ。オランダ『ESPN』が報じている。 F・デ・ヨングは21日に行われたラ・リーガ第33節レアル・マドリーとのエル・クラシコに先発。しかしMFフェデリコ・バルベルデとの接触で右足首を捻挫し、前半追加タイムに交代となっていた。 先月も足首の負傷で1カ月ほど離脱し、10日のチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのパリ・サンジェルマン戦で復帰したばかりのF・デ・ヨングだったが、再離脱となってしまった。 ただ、6月14日に開幕するユーロ2024への出場に問題はないと『ESPN』は報じている。 2024.04.23 00:30 Tue

「サッカー界で最も重要な試合」クラシコで再び決勝点のベリンガム、劇的逆転弾にも謙遜「ゴールはチームメイトのおかげ」

劇的な決勝ゴールを挙げたレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、歓喜の言葉を残した。 ラ・リーガの首位を走るマドリーは21日、ホームに2位バルセロナを迎えてのエル・クラシコで、3-2と逆転勝ちを収めた。 2度のビハインドを負いながらも、ヴィニシウス・ジュニオールのPK、ルーカス・バスケスのボレー弾で追い付くと、迎えた後半のアディショナルタイムにベリンガムが劇的な一撃をマーク。L・バスケスのグラウンダークロスをホセルがスルーし、ファーへ走り込んだ20歳MFが蹴り込んだ。 殊勲の男はマドリーの公式インタビューにて、「素晴らしい勝利だった」と喜びを口にし、自らの得点については「ゴールはチームメイトのおかげ」と謙遜。L・バスケスらの奮闘を称えた。 「(勝ち越すまで)思ったよりも時間はかかったけど、またしても素晴らしい勝利だった。バルセロナも僕らもとてもいいプレーをしていて、足りなかったのは攻撃時の最後の部分だけだったけど、最後にはそれを達成できた」 「(ゴールシーンは)右サイドからの崩しがとてもうまくいったと思う。ルーカスは今日素晴らしい出来で、クロスも最高だった。ここ数試合はボックス内でちょっと運がなかったけど、今日はボールが自分のところに来たので、決めるだけだった。ゴールはチームメイトのおかげです」 今季加入後公式戦21ゴール。リーグでも得点ランキング2位に付ける17得点を挙げ、敵地でのクラシコでも2ゴールをマークしている。伝統の一戦に問われたベリンガムは「世界のサッカー界で最も重要な試合」と形容し、「プレーできるのは光栄だけど、勝でばさらに素晴らしいね」と、大一番での勝利を喜んだ。 「エル・クラシコは世界のサッカー界で最も重要な試合だ。観戦する人は皆、最高のクオリティと、激しさが合わさった試合を期待しているでしょう。つまり今日みたいな。素晴らしいファンが、試合のレベルも一段引き上げ、屋根を閉じた(スタジアムの)中で素晴らしい経験をすることができた」 「クラシコでプレーするのはいつだって光栄なことだけど、勝つことはさらに素晴らしいことだね」 <span class="paragraph-title">【動画】ベリンガムがクラシコで劇的決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>クラシコの主役はやはりこの男!<br>\<br><br>後半アディショナルタイム<br>ベリンガムが勝ち越しゴール<br>リーグ制覇を引き寄せる‼️<br><br>ラ・リーガ第32節<br>レアル・マドリード×バルセロナ<br>IVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/cbH4rKvopW">pic.twitter.com/cbH4rKvopW</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1782153072715702521?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.22 19:50 Mon

大坂なおみがクラシコ観戦!クルトワとツーショット公開、特別GKユニフォームも「hala Madrid!」

女子プロテニス選手の大坂なおみが、レアル・マドリーvsバルセロナのエル・クラシコを現地観戦。マドリーのスペイン代表GKティボー・クルトワとのツーショットも公開した。 21日、サンティアゴ・ベルナベウではラ・リーガ第32節のエル・クラシコが行われ、後半のアディショナルタイムにイングランド代表MFジュード・ベリンガムがゴールを決めたマドリーが、ホームで3-2と逆転勝ちを収めた。 大坂は自身のX(旧:ツイッター)で「hala Madrid! thank you @thibautcourtois @realmadrid」綴り、スタジアム内でのクルトワとの記念写真を公開。「OSAKA」のネームが入った特別GKユニフォームとともに注目を集めた。 <span class="paragraph-title">【写真】大坂なおみとクルトワのツーショット!特別ユニとともに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">hala Madrid! thank you <a href="https://twitter.com/thibautcourtois?ref_src=twsrc%5Etfw">@thibautcourtois</a> <a href="https://twitter.com/realmadrid?ref_src=twsrc%5Etfw">@realmadrid</a> <a href="https://t.co/2Q9nXIw6CT">pic.twitter.com/2Q9nXIw6CT</a></p>&mdash; NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) <a href="https://twitter.com/naomiosaka/status/1782241850931507202?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.22 19:40 Mon

「非常に不公平」「矛盾を抱えて去る」最後に逆転負けのバルセロナ、レアルとの一戦に敗れたチャビ監督は終戦宣言「2位を確保するのが目標」

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 21日、ラ・リーガ第32節でバルセロナはアウェイでマドリーと対戦。首位決戦の“エル・クラシコ”となった。 勝ち点差「8」で臨んだバルセロナ。逆転優勝のためには是が非でも3ポイントを獲得したいところだった中、開始6分にアンドレアス・クリステンセンのゴールで先制する。 18分にPKで追いつかれてしまい、1-1で前半を終えるも、69分にフェルミン・ロペスのゴールで勝ち越しに成功。チームは勢いづくかと思われたが、73分に再び失点。引き分けでは終われないバルセロナは攻勢に出るが実らず。するとアディショナルタイムに失点し、3-2で逆転負け。痛恨の敗戦となった。 勝ち点差が「11」に広がってしまったバルセロナ。数字上は逆転が可能だが、マドリーが大量に取りこぼす必要があり、優勝の可能性は無くなったと言っても良い状況だ。 試合をリードしながらも敗れたバルセロナ。チャビ監督は、記者会見で結果が不公平だと不満を口にした。 「非常に良い仕事をしてきたが、エリア内での守備や明確なトランジションの阻止など、我々がコントロールできない状況のせいで負けてしまうのは残念だ」 「非常に不公平だった。我々が優勢でチャンスを作っていた。我々が勝たなければいけない試合だったが、逃してしまった」 手痛い逆転負けとなったバルセロナ。それでも、チャビ監督は選手たちが見せたパフォーマンスは良かったとコメント。改めて敗戦に悔しさを滲ませている。 「自分たちがどのように競争し、サッカーをプレーしてきたかを誇りに思わなければいけない」 「我々は上手くコントロールできていたし。勝利に値するものだった。矛盾を抱えて去ることになる。なぜなら、我々がプレーした試合では勝つのが普通だが、今回のシチュエーションによって負けてしまったからだ」 今季の無冠がほぼ確定してしまったバルセロナ。3位のジローナとの勝ち点差はわずかに「2」となっており、2位確保が現実的な目標だ。 「この敗戦を消化しなければならない。当然のことではないので、難しいことになるだろうが、我々はプレーを続けて、スーパーカップへの切符を手にする2位を確保するという目標がある」 そのジローナとの直接対決も控えている残りシーズンは6試合。今季限りで退任するチャビ監督が良い形でシーズンを終えられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】これぞクラシコ、劇的結末! 首位レアルvs2位バルサ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PocrDEziajM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 12:30 Mon

「非常に重要なステップ」クラシコで逆転勝利のレアルが優勝に全身、アンチェロッティ監督が語るカギは「2-2に追いついた後」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、バルセロナとの“エル・クラシコ”勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 21日、ラ・リーガ第32節でマドリーはホームにバルセロナを迎えた。リーグ戦首位に立つマドリーと2位のバルセロナの天王山。マドリーは勝利することで、リーグ制覇に大きく近づくこととなる。 しかし、試合は開始6分にバルセロナが先制。それでも18分にPKを獲得し、ヴィニシウス・ジュニオールがしっかりと決めて追いつく。 前半は1-1で折り返し、互いになかなかゴールを奪えなかったが、69分にバルセロナがフェルンミン・ロペスのゴールで勝ち越しに成功。それでも73分にルーカス・バスケスのゴール再びマドリーが追いつくと、後半アディショナルタイムにジュード・ベリンガムが逆転ゴール。3-2で勝利を収めた。 リーグ優勝に向けてバルセロナとの勝ち点差を「11」に広げたマドリー。アンチェロッティ監督は、大きなアドバンテージを認めるも、気を緩めないことを誓った。 「このリーグで優勝するに向けて非常に重要なステップだ。我々には大きなアドバンテージがあるが、パフォーマンスを落とすわけにはいかない」 「さらに勝ち点を追加する必要があり、これらの試合はチャンピオンズリーグ準決勝に向けた準備に役立つだろう」 また、2-2の状況で途中交代したヴィニシウスについても言及。交代を嫌がっていたと明かしながらも、チームとしてフレッシュな選手が必要だったと交代の理由を語った。 「ヴィニシウスは交代を好まず、続けたがっていた。特に最後の試合、FW陣は多大な努力を見せていた」 「我々は常にFWに守備をして、チームのために働くよう求めている。彼らはスピードがあり、深い位置から攻撃しようとし、多くのエネルギーを費やすこととなる」 「彼がプレーし続けたがったことは理解しているが、我々はフレッシュな脚を投入しなければならなかった」 一進一退の攻防が続いた中で、しっかりと勝ち切ったマドリー。アンチェロッティ監督はゲームのポイントについても言及した。 「2-2に追いついた後、バルセロナは選手を前に置こうとしてバランスを崩した。そこで我々はシンプルなトランジションを行い、そのうちの1つで3-2とした」 「ヴィニシウスはルニンとのプレーでもっと早くゴールできたはずだ」 <span class="paragraph-title">【動画】これぞクラシコ、劇的結末! 首位レアルvs2位バルサ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PocrDEziajM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 12:10 Mon
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly