前人未踏の3連覇へ G大阪の長谷川健太監督と主将MF遠藤保仁がそれぞれ抱負《天皇杯》
2016.08.24 18:00 Wed
▽第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会の開幕に先駆け、24日にJFAハウスにて記者会見が実施。大会連覇中のガンバ大阪から長谷川健太監督と、主将の元日本代表MF遠藤保仁が前人未踏の3連覇へ向け、それぞれ抱負を語った。
▽今大会は、来年の元日に行われる決勝戦を56年ぶりに関西で開催。会場は今年からG大阪の新たな本拠地として稼働した約4万人収容の市立吹田サッカースタジアムとなる。
▽今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ出場チームであることから、今大会の4回戦から出場する長谷川監督と、遠藤は以下のようにコメントを寄せた。
◆長谷川健太監督(ガンバ大阪)
「市立吹田サッカースタジアムで天皇杯の決勝が行われるということで、なんとしてでも決勝戦にでなくてはならないと思っています」
「さらに、3連覇を達成することができれば、サポーターと一緒に喜びあい、最高の年の始まりになると思います」
◆MF遠藤保仁(ガンバ大阪)
「3連覇のかかる今大会ですが、選手・スタッフとも非常にモチベーションも高いですし、なおかつ市立吹田サッカースタジアムで決勝が行われるので良い戦いをして、まずは決勝に勝ち進むことを目標にやっていきたいです」
「せっかくなので、良い結果を残して素晴らしい大会にできるよう、全員で良いコンディションで大会をむかえられるように頑張っていきたいと思います」
▽今大会は、来年の元日に行われる決勝戦を56年ぶりに関西で開催。会場は今年からG大阪の新たな本拠地として稼働した約4万人収容の市立吹田サッカースタジアムとなる。
◆長谷川健太監督(ガンバ大阪)
「市立吹田サッカースタジアムで天皇杯の決勝が行われるということで、なんとしてでも決勝戦にでなくてはならないと思っています」
「さらに、3連覇を達成することができれば、サポーターと一緒に喜びあい、最高の年の始まりになると思います」
「まずは初戦ですが、一戦一戦全力で戦って、市立吹田サッカースタジアムでの決勝戦、そして、3連覇を達成できるように頑張っていきたいです」
◆MF遠藤保仁(ガンバ大阪)
「3連覇のかかる今大会ですが、選手・スタッフとも非常にモチベーションも高いですし、なおかつ市立吹田サッカースタジアムで決勝が行われるので良い戦いをして、まずは決勝に勝ち進むことを目標にやっていきたいです」
「せっかくなので、良い結果を残して素晴らしい大会にできるよう、全員で良いコンディションで大会をむかえられるように頑張っていきたいと思います」
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