3部チームと接戦を演じたチェルシー、コンテは「簡単な試合などない」
2016.08.24 10:10 Wed
▽チェルシーのアントニオ・コンテ監督が、23日に行われたイングランドフットボールリーグカップ(EFLカップ)2回戦のブリストル・ローヴァーズ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽ホームに、リーグ1(イングランド3部相当)に所属するブリストル・ローヴァーズを迎えたチェルシー。29分にバチュアイ、31分にモーゼスがネットを揺らすと、35分には1失点を喫するも前半終了間際にバチュアイが2点目を奪った。
▽しかし48分にPKで再び1点差に詰め寄られると、その後はゴールを奪えず3-2の辛勝となった。
▽試合を振り返ったコンテ監督は終盤に危ない場面が多かったことを指摘。この試合から学び、今後のつなげる必要があると強調した。
「試合を終わらせるときには警戒心が必要だということを肝に銘じなければいけない。試合は支配していたが、最終的に苦しい時間を過ごした。カップ戦は独特な雰囲気であり、苦しむこともあるとは思っていたがね」
▽ホームに、リーグ1(イングランド3部相当)に所属するブリストル・ローヴァーズを迎えたチェルシー。29分にバチュアイ、31分にモーゼスがネットを揺らすと、35分には1失点を喫するも前半終了間際にバチュアイが2点目を奪った。
▽試合を振り返ったコンテ監督は終盤に危ない場面が多かったことを指摘。この試合から学び、今後のつなげる必要があると強調した。
「試合を終わらせるときには警戒心が必要だということを肝に銘じなければいけない。試合は支配していたが、最終的に苦しい時間を過ごした。カップ戦は独特な雰囲気であり、苦しむこともあるとは思っていたがね」
「前半は多くのチャンスがあり、そこからゴールを奪うことができた。しかし、全体的に見て2失点は良くない。FKとPKからの失点はなおさら良くないことだ。簡単な試合などない。最後の最後まで気を抜いてはいけない」
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