飽くなき向上心を見せるペップ「フィニッシュの精度を上げなければ」
2016.08.21 10:00 Sun
▽マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、20日に行われたプレミアリーグ第2節のストーク・シティ戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽開幕2連勝を目指すシティは、前節にPKを外していたアグエロが27分にPKを成功させて先制すると、36分にもアグエロが加点。その後1点を失うも、86分と90分に途中出場のノリートがネットを揺らし、4-1と快勝した。
▽完勝といえる内容の勝利ながらもグアルディオラ監督は、失点は不要なものだったとコメント。さらにもっと多くのゴールを奪えていてもおかしくなかったとし、反省を口にした。
「後半の早い時間帯に失点してしまったことは残念だ。さらに、後半はこちらが多くのチャンスを作っていたが、最後のパスの精度が低くてゴールを奪えなかった。セカンドボールに対するアクションは良かった。ウイングの選手たちのパフォーマンスもよく、チームとしてはうまくポゼッションできていた。しかし最後の部分でうまくいかなかった」
「一対一の状況から優位に進めてボックス内までボールを運べている。そこから、フィニッシュまでの精度をもっと上げなければいけない。ただ、チームが指導してまだ1カ月だということも忘れていない。選手たちのクオリティは素晴らしい。このチームを指揮できることを幸せに思っている」
▽開幕2連勝を目指すシティは、前節にPKを外していたアグエロが27分にPKを成功させて先制すると、36分にもアグエロが加点。その後1点を失うも、86分と90分に途中出場のノリートがネットを揺らし、4-1と快勝した。
「後半の早い時間帯に失点してしまったことは残念だ。さらに、後半はこちらが多くのチャンスを作っていたが、最後のパスの精度が低くてゴールを奪えなかった。セカンドボールに対するアクションは良かった。ウイングの選手たちのパフォーマンスもよく、チームとしてはうまくポゼッションできていた。しかし最後の部分でうまくいかなかった」
「一対一の状況から優位に進めてボックス内までボールを運べている。そこから、フィニッシュまでの精度をもっと上げなければいけない。ただ、チームが指導してまだ1カ月だということも忘れていない。選手たちのクオリティは素晴らしい。このチームを指揮できることを幸せに思っている」
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