シティ移籍が噂されていたラポルテ、契約延長したビルバオの対応に「とても満足」
2016.08.17 14:15 Wed
▽ビルバオのU-21フランス代表DFアイメリク・ラポルテ(22)が、多額の移籍金を捨ててまで自身を残留させてくれたクラブに感謝しているようだスペイン『ElDesmarque』が伝えている。
▽しかしビルバオはこのオファーを拒否し、6月13日にラポルテとの契約を2020年6月まで延長したことを発表した。ラポルテは当時を振り返りながら、クラブの対応に感謝を示した。
「ビルバオではとても快適に過ごしている。もう6年が経ち、新シーズンは7年目だ。確かに、僕に対してはいくつかのオファーが届いていた。でも僕はこのチームに残りたかったし、彼らもそれをわかっていた。だから、残してもらえて感謝しているんだ」
「僕はまだ22歳だけど、頭の中では常に何をしなければいけないかを考えている。今はフットボールに集中することが何より大事だ。そのためにもここに残りたかった。ここには僕のことを信頼してくれる人たちが多くいる。それが僕の助けになっているんだ」
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▽以前からビッグクラブの注目を集めていたラポルテ。今夏の移籍市場ではジョゼップ・グアルディオラ監督が就任したマンチェスター・シティが、5000万ユーロ(約56億6700万円)に設定されたラポルテの契約解除金を支払って獲得に迫っていると言われていた。「ビルバオではとても快適に過ごしている。もう6年が経ち、新シーズンは7年目だ。確かに、僕に対してはいくつかのオファーが届いていた。でも僕はこのチームに残りたかったし、彼らもそれをわかっていた。だから、残してもらえて感謝しているんだ」
「僕はまだ22歳だけど、頭の中では常に何をしなければいけないかを考えている。今はフットボールに集中することが何より大事だ。そのためにもここに残りたかった。ここには僕のことを信頼してくれる人たちが多くいる。それが僕の助けになっているんだ」
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