白星スタートのアザール「僕らはまるで虎のようだった」
2016.08.16 09:15 Tue
▽チェルシーは15日、プレミアリーグ開幕節でホームにウェストハムを迎え、2-1で勝利した。チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールは、シーズン白星発進に満足感を示した。
▽プレミアリーグで10位に甘んじた昨シーズンからの復権を狙うチェルシーは、後半開始早々にPKからアザールのゴールで先制。その後、一度追いつかれるが、終盤に生まれたFWジエゴ・コスタの決勝弾で、開幕戦を白星で飾った。
▽個人としても絶不調に陥った昨シーズンからの復調に期待が集まるアザールは、試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、以下のように試合を振り返った。
「僕らのファンの前で、ピッチに戻ることができて良かった。僕らはよくやったよ。90分間を通じて、まるで虎のようだったね」
「僕自身、毎年の開幕戦でゴールを決めているわけじゃない。昨シーズンはもう過去のことだし、僕らはこの先を楽しみにしている。ファンに喜びをもたらしたい」
▽プレミアリーグで10位に甘んじた昨シーズンからの復権を狙うチェルシーは、後半開始早々にPKからアザールのゴールで先制。その後、一度追いつかれるが、終盤に生まれたFWジエゴ・コスタの決勝弾で、開幕戦を白星で飾った。
「僕らのファンの前で、ピッチに戻ることができて良かった。僕らはよくやったよ。90分間を通じて、まるで虎のようだったね」
「僕自身、毎年の開幕戦でゴールを決めているわけじゃない。昨シーズンはもう過去のことだし、僕らはこの先を楽しみにしている。ファンに喜びをもたらしたい」
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