ポドルスキがドイツ代表引退を表明! 「代表では自分が夢見たこと以上のことを成し遂げられた」
2016.08.15 21:22 Mon
▽ガラタサライのドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)が、同国代表からの引退を発表した。同選手が15日に自身の『インスタグラム』で明かしている。
▽2004年の代表デビュー以来、12年間を過ごしたドイツ代表を去る決断をしたポドルスキは、自身の『インスタグラム』に幼少期の写真やデビューした当時の写真、2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝トロフィーを掲げる自身の写真と共に以下ようなメッセージを残している。
「代表チームでプレーしないことを、代表監督(ヨアヒム・レーブ)に伝えたよ。僕は代表を旅立つことで、他のことにより多くを捧げる決断をしたんだ」
「それは自分にとって難しい決断だった。ナツィオナルマンシャフト(ドイツ代表)は常に僕の心の近くにあったんだ。だけど、ユーロ後の休暇中にそれが変化したと感じた」
「すべてのものには時間がある。そして、僕にとってのDFBは終わったんだ」
「2歳のときにポーランドからボール以外の何も持たずにドイツにやってきてポーランド人の男の子が、後にワールドカップを掲げたんだ。代表では自分が夢見たこと以上のことを成し遂げられたと思っているよ」
▽幼少時にポーランド移民としてドイツにやってきたポドルスキは、ケルンでの活躍が評価されて2004年のハンガリー代表戦でドイツ代表デビュー。以降、12年間に渡って主力を担い、共に歴代3位となる129試合出場、48ゴールという記録を残した。
▽また、ユーロ2004以降の国際主要大会全てに出場し、2014年ブラジルW杯では悲願のW杯制覇を成し遂げていた。
▽2004年の代表デビュー以来、12年間を過ごしたドイツ代表を去る決断をしたポドルスキは、自身の『インスタグラム』に幼少期の写真やデビューした当時の写真、2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝トロフィーを掲げる自身の写真と共に以下ようなメッセージを残している。
「それは自分にとって難しい決断だった。ナツィオナルマンシャフト(ドイツ代表)は常に僕の心の近くにあったんだ。だけど、ユーロ後の休暇中にそれが変化したと感じた」
「すべてのものには時間がある。そして、僕にとってのDFBは終わったんだ」
「僕はDFBで経験したことを誇りに思っているよ。代表チームが与えてくれる喜び、情熱、チームスピリットは他に代えようがないものなんだ」
「2歳のときにポーランドからボール以外の何も持たずにドイツにやってきてポーランド人の男の子が、後にワールドカップを掲げたんだ。代表では自分が夢見たこと以上のことを成し遂げられたと思っているよ」
▽幼少時にポーランド移民としてドイツにやってきたポドルスキは、ケルンでの活躍が評価されて2004年のハンガリー代表戦でドイツ代表デビュー。以降、12年間に渡って主力を担い、共に歴代3位となる129試合出場、48ゴールという記録を残した。
▽また、ユーロ2004以降の国際主要大会全てに出場し、2014年ブラジルW杯では悲願のW杯制覇を成し遂げていた。
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