アーセナル公式ツイッターはウォルコットに対して“ドS”! PK失敗後のハーフタイムに次のPKキッカーの希望投票を行う
2016.08.15 16:40 Mon
▽アーセナルのクラブスタッフは、イングランド代表FWセオ・ウォルコットに対して、どこまでも“ドS”なようだ。イギリス『メトロ』など複数メディアが、14日に行われたリバプール戦での同選手への厳しい対応を紹介している。
▽アーセナルは、14日に行われたプレミアリーグ開幕節のリバプール戦を3-4で敗戦した。この試合では、前半序盤にリバプールDFアルベルト・モレーノにボックス内で倒されたPKをウォルコット自ら蹴るも、ゴール左を狙ったシュートはリバプールGKシモン・ミニョレに完璧に読まれてセーブされ、絶好の先制チャンスを逃した。
▽それでも、ウォルコットはPK失敗直後にMFアレックス・イウォビから受けたパスをボックス右から冷静にゴール左隅に流し込み、PK失敗を払拭する先制点を挙げていた。
▽だが、アーセナルのクラブスタッフは、ウォルコットのPK失敗を根に持っていたのか、1-1で迎えたハーフタイムに驚きの行動に出る。
▽公式ツイッターで「もし、次のPKを得た場合、誰がPKを蹴ることを望みますか?」と4択形式のアンケートを実施。その選択肢には、FWアレクシス・サンチェス、ウォルコット、MFアーロン・ラムジー、“その他”の4つの名前が挙がっていた。そして、およそ2300人が投票を行った結果、1位には30パーセントの投票を集めたサンチェスが選出され、次点のラムジーは24パーセント、PK失敗のウォルコットは“その他”と同じ23パーセントとなった。
▽アーセナル公式ツイッターは、ウォルコットに対して大き過ぎる期待をかけているのか、はたまた同選手のことがあまり好きではないのだろうか…。
▽アーセナルは、14日に行われたプレミアリーグ開幕節のリバプール戦を3-4で敗戦した。この試合では、前半序盤にリバプールDFアルベルト・モレーノにボックス内で倒されたPKをウォルコット自ら蹴るも、ゴール左を狙ったシュートはリバプールGKシモン・ミニョレに完璧に読まれてセーブされ、絶好の先制チャンスを逃した。
▽だが、アーセナルのクラブスタッフは、ウォルコットのPK失敗を根に持っていたのか、1-1で迎えたハーフタイムに驚きの行動に出る。
▽公式ツイッターで「もし、次のPKを得た場合、誰がPKを蹴ることを望みますか?」と4択形式のアンケートを実施。その選択肢には、FWアレクシス・サンチェス、ウォルコット、MFアーロン・ラムジー、“その他”の4つの名前が挙がっていた。そして、およそ2300人が投票を行った結果、1位には30パーセントの投票を集めたサンチェスが選出され、次点のラムジーは24パーセント、PK失敗のウォルコットは“その他”と同じ23パーセントとなった。
▽仮に、大量リードの展開や勝利後に同じ内容の投稿を行うのであれば、ユーモアと受け取ることもできる。だが、1-1の試合展開を考えれば、PKを失敗したウォルコットへの当てつけとも受け取ることができる。
▽アーセナル公式ツイッターは、ウォルコットに対して大き過ぎる期待をかけているのか、はたまた同選手のことがあまり好きではないのだろうか…。
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