バルサのチリ代表GKブラーボがシティと個人間合意か
2016.08.14 19:45 Sun
▽バルセロナのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(33)がマンチェスター・シティと個人間合意に至ったようだ。スペイン『ムンドデポルティボ』など複数メディアが報じている。
▽グアルディオラ監督はかねてから足下の技術に長けたGKの獲得を熱望しており、当初は同じバルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの獲得を目指していたとのこと。しかし、契約解除金として8000万ユーロ(約90億5000万円)が必要となるため、ブラーボに切り替えたようだ。
▽テア・シュテーゲン、ブラーボの両GKは起用法の問題から先発を確保できなければ移籍を辞さないとコメントしていたが、バルセロナを去ることになるのはブラーボになるようだ。
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▽13日に開幕を迎えたプレミアリーグだが、今季からシティの指揮を執るジョゼップ・グアルディオラ監督は昨季までの正守護神であるイングランド代表GKジョー・ハートをベンチへ。GKウィルフレッド・カバジェロを先発させていた。▽テア・シュテーゲン、ブラーボの両GKは起用法の問題から先発を確保できなければ移籍を辞さないとコメントしていたが、バルセロナを去ることになるのはブラーボになるようだ。
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