エリクセン、サラリーアップ要求報道に怒り 「インターネット上で読んだことを信じないでほしい」
2016.08.14 13:57 Sun
▽トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(24)が、クラブに対して大幅なサラリーアップを要求しているとの、イギリス『テレグラフ』の報道に怒りを見せている。
▽しかし、『テレグラフ』の報道によれば、週給3万2000ポンド(約410万円)を受け取っているエリクセンは代理人を通じて、トッテナムに対して週給15万ポンド(約1900万円)への昇給を要求。ダニエル・レヴィ会長は難色を示しているという。
▽また、同紙はエリクセンにユベントスやフランク・デ・ブール新監督が率いるインテル行きの可能性を報じていた。
▽この一連の報道に対して、エリクセンは13日に行われたエバートンとのプレミアリーグ開幕節後に、自身の『ツイッター』を通じて怒りを見せている。
「また、君たちがインターネット上で読んだ全てを信じないでほしい」
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▽チームの攻撃を司るゲームメーカーとして存在感を放つエリクセンに関しては、現行契約が2018年6月まで残っている状況の中、以前からクラブ内最高給を目指してトッテナムとの契約延長に向けた動きが伝えられてきた。▽また、同紙はエリクセンにユベントスやフランク・デ・ブール新監督が率いるインテル行きの可能性を報じていた。
▽この一連の報道に対して、エリクセンは13日に行われたエバートンとのプレミアリーグ開幕節後に、自身の『ツイッター』を通じて怒りを見せている。
「今日は僕たちが求めていた結果ではなかった! だけど、勝ち点1を取れたこと、サポーターから受け取った素晴らしいサポートに満足しているよ」
「また、君たちがインターネット上で読んだ全てを信じないでほしい」
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