蘭で日本人対決実現せず…ハーフナー先発のADOが太田ベンチのフィテッセに逆転勝ち《エールディビジ》
2016.08.14 09:00 Sun
▽エールディビジ第2節が13日に開催。DF太田宏介が所属するフィテッセと、FWハーフナー・マイクが所属するADOが対戦した。
▽ピッチ上で両日本人の競演が期待された試合は22分、ホームのフィテッセがファン・ヴォルフスヴィンケルのゴールで先制する。
▽しかし、ADOも31分にカスタナーのゴールで同点。両チームともに1点ずつを取り、試合を折り返すことになった。
▽その後半、ADOは61分にハーフナーを起点にカウンターを発動。最後はカスタナーが自身2得点目となるゴールを挙げ、スコアをひっくり返してみせる。
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▽2位につけるフィテッセの太田はベンチスタートで出番なし。3位につけるADOのハーフナー・マイクは89分までプレーした。▽しかし、ADOも31分にカスタナーのゴールで同点。両チームともに1点ずつを取り、試合を折り返すことになった。
▽その後半、ADOは61分にハーフナーを起点にカウンターを発動。最後はカスタナーが自身2得点目となるゴールを挙げ、スコアをひっくり返してみせる。
▽結局、アウェイの地でフィテッセに逆転勝ちしたADOが開幕2連勝。フィテッセはホーム開幕戦で今シーズン初黒星を喫した。
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