岐阜に追いつかれた松本が3戦連続のドローで足踏み続く《J2》
2016.08.11 20:15 Thu
▽11日に松本平広域公園総合球技場アルウィンで行われた明治安田生命J2リーグ第28節の松本山雅vsFC岐阜は、1-1のドローに終わった。
▽2戦連続ドローながら3戦無敗で2位につける松本と、前節のカマタマーレ讃岐戦を引き分けて連敗を「7」で止めた20位の岐阜が対峙した。先に試合を動かしたのは松本。18分、ボックス右角の外側でFKのチャンスを得ると、ファーサイドで完全にフリーとなった後藤が頭でボールを押し込み、松本が先制する。
▽後藤の今シーズン初ゴールで先行した松本は、その後もホームアドバンテージを生かして試合の主導権を掌握。しかし、追加点のチャンスを決め切ることができない。1点リードで迎えた後半も岐阜の反撃を抑え込みながら追加点を目指した松本は66分、岩間のクロスから三島、工藤が立て続けにシュート。しかし、いずれもポストを叩く。
▽すると、3枚の交代カードでエヴァンドロ、レオナルド・ロシャ、レオミネイロを投入した岐阜は90分、右サイドでFKのチャンスを獲得。レオナルド・ロシャのクロスから中央のスペースに抜け出した瀧谷が頭で押し込んだ。結局、試合は1-1で終了。追いつかれた松本は、3戦連続ドローで足踏みが続く結果となった。
▽2戦連続ドローながら3戦無敗で2位につける松本と、前節のカマタマーレ讃岐戦を引き分けて連敗を「7」で止めた20位の岐阜が対峙した。先に試合を動かしたのは松本。18分、ボックス右角の外側でFKのチャンスを得ると、ファーサイドで完全にフリーとなった後藤が頭でボールを押し込み、松本が先制する。
▽すると、3枚の交代カードでエヴァンドロ、レオナルド・ロシャ、レオミネイロを投入した岐阜は90分、右サイドでFKのチャンスを獲得。レオナルド・ロシャのクロスから中央のスペースに抜け出した瀧谷が頭で押し込んだ。結局、試合は1-1で終了。追いつかれた松本は、3戦連続ドローで足踏みが続く結果となった。
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