武藤嘉紀が復活ゴール…マインツがリバプールに4-0快勝《プレシーズンマッチ》
2016.08.08 08:30 Mon
▽マインツに所属する日本代表FW武藤嘉紀が、7日に行われたリバプールとのプレシーズンマッチに途中出場し、実戦復帰後初ゴールとなる一発を記録した。
▽先に試合を動かしたのはマインツ。14分、ボックス左からのクロスがウィズダムのハンドを誘ってPKのチャンスを獲得すると、これをブロシンスキが落ち着いて決め切り、先制に成功する。
▽続く45分にも、マインツに決定機。ハーフウェイライン付近でのボール奪取からカウンターに持ち込むと、コルドバがドリブルでボックス左に侵攻。左足のシュートで追加点を奪う。
▽2点リードで迎えたマインツは59分、カウンターからバイタルエリア中央のマリが右足のミドルシュートで3点目。すると70分、ケガからの完全復活を目指す武藤がピッチに登場する。
▽結局、試合は4-0で終了。武藤に復活ゴールとなる一発も生まれたマインツが、かつての指揮官であるクロップ監督のリバプール相手に快勝した。
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▽マインツは、前日にインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)2016米国・欧州ラウンドでバルセロナと対戦(4-0でリバプールが勝利)して間もないリバプールをホームに迎えた。▽続く45分にも、マインツに決定機。ハーフウェイライン付近でのボール奪取からカウンターに持ち込むと、コルドバがドリブルでボックス左に侵攻。左足のシュートで追加点を奪う。
▽2点リードで迎えたマインツは59分、カウンターからバイタルエリア中央のマリが右足のミドルシュートで3点目。すると70分、ケガからの完全復活を目指す武藤がピッチに登場する。
▽それから4分後、前線の中央でプレーする武藤にチャンス。右サイド深くからのクロスにボックス内で反応すると、ニアサイドのわずかなスペースに走り込んでヘディングでネットを揺らした。
▽結局、試合は4-0で終了。武藤に復活ゴールとなる一発も生まれたマインツが、かつての指揮官であるクロップ監督のリバプール相手に快勝した。
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