U-19フットサル日本代表監督に元フットサル日本代表で名古屋オーシャンズでもプレーした鈴木隆二氏が就任
2016.08.02 16:00 Tue
▽日本サッカー協会(JFA)は2日、U-19フットサル日本代表監督に元フットサル日本代表の鈴木隆二氏(37)が就任することを発表した。なお、鈴木氏はフットサル日本代表のコーチも兼任する。
▽読売や日産の下部組織で、1995年にボタフォゴでもプレーした鈴木氏はその後、駒澤大学へと進学。その後、サッカーを離れてフットサルに転向した。ファイルフォックスや府中アスレティックFCでプレーすると、2007年から2009年までFリーグの名古屋オーシャンズにも在籍。その後はスペインでプレーしていた。2005年から2007年まではフットサル日本代表としても活動している。現役引退後は、スペインで指導者としての道を歩み、育成年代を指導。スペインサッカー協会のフットサル指導者資格のレベル3を取得している。
▽フットサル日本代表は、今年コロンビアで行われるフットサル・ワールドカップの出場権を逃したことにより、今年3月にミゲル・ロドリゴ監督が契約満了のため退任。4月に行われたフットサル国際親善大会では、シュライカー大阪の木暮賢一郎が暫定監督を務めていた。
▽北澤豪フットサル委員長はフットサル日本代表監督について、「現在3人まで絞っている。日本人は含まれていない」とコメント。外国人監督に絞っていることを明かし、フットサルワールドカップ後に発表予定と語った。
▽また、小西鉄平TD(テクニカルダイレクター)は8月に控えるタイ遠征について「若い選手を主体に、経験のある選手を何名か加えていくことになる」とコメント。今年11月に行われるAFC U-20フットサル選手権の予選に向けた強化として考えていることを明かし、フットサル日本代表のメンバーを決めると語った。なお、監督はコーチの鈴木氏が務めることになる。
▽読売や日産の下部組織で、1995年にボタフォゴでもプレーした鈴木氏はその後、駒澤大学へと進学。その後、サッカーを離れてフットサルに転向した。ファイルフォックスや府中アスレティックFCでプレーすると、2007年から2009年までFリーグの名古屋オーシャンズにも在籍。その後はスペインでプレーしていた。2005年から2007年まではフットサル日本代表としても活動している。現役引退後は、スペインで指導者としての道を歩み、育成年代を指導。スペインサッカー協会のフットサル指導者資格のレベル3を取得している。
▽北澤豪フットサル委員長はフットサル日本代表監督について、「現在3人まで絞っている。日本人は含まれていない」とコメント。外国人監督に絞っていることを明かし、フットサルワールドカップ後に発表予定と語った。
▽また、小西鉄平TD(テクニカルダイレクター)は8月に控えるタイ遠征について「若い選手を主体に、経験のある選手を何名か加えていくことになる」とコメント。今年11月に行われるAFC U-20フットサル選手権の予選に向けた強化として考えていることを明かし、フットサル日本代表のメンバーを決めると語った。なお、監督はコーチの鈴木氏が務めることになる。
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