FC東京が篠田新体制の初陣飾り、連敗を「3」でストップ! 新潟は連勝ならず…《J1》
2016.07.30 22:18 Sat
▽明治安田生命J1リーグ2ndステージ第6節のアルビレックス新潟vsFC東京が30日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-0で勝利した。
▽前節、大宮アルディージャに逆転勝利を収め、2ndステージ初勝利を掴むとともに連敗を「4」でストップした新潟。対して、泥沼の3連敗を喫したFC東京は、24日に城福前監督を解任。そして、26日に篠田コーチが内部昇格で新監督に就任した。
▽連勝を目指す新潟は、大宮戦と同じ11人を起用。引き続き最前線に成岡が起用された。一方、篠田新監督の下で再スタートを切るFC東京は、先発2人を変更。長期離脱の米本に代わって高橋、ネイサン・バーンズに代わって前田が1トップに入り、2列目はムリキ、東、河野という並びになった。
▽立ち上がりから攻勢を仕掛けるFC東京は、開始2分に橋本が強烈なミドルシュートを放つ。さらに16分には波状攻撃からペナルティアーク付近で味方からの落としを受けた高橋が地を這うミドルシュートでゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドポジションにいた前田がGKのブラインドになったとの判定でノーゴールとなった。
▽その後も高橋の強烈なミドルシュートなどでゴールに迫るFC東京だが、30分過ぎにアクシデント発生。右ヒザのじん帯を伸ばした橋本がプレー続行不可能となり、田邉が緊急投入された。
▽ホームで負けられない新潟は、58分に成岡を下げて鈴木武蔵をピッチに投入。67分にはボックス手前左で得たFKをレオ・シルバが直接狙うが、このシュートは枠の右に外れた。
▽新体制初勝利を目指すFC東京は、84分にムリキを下げてDF吉本を投入し逃げ切りを図る。対して新潟は、途中出場の伊藤を起点に再三のチャンスを演出するが、最後までゴールをこじ開けることはできず。篠田新体制の初陣を勝利で飾ったFC東京が、連敗を「3」でストップした。
▽前節、大宮アルディージャに逆転勝利を収め、2ndステージ初勝利を掴むとともに連敗を「4」でストップした新潟。対して、泥沼の3連敗を喫したFC東京は、24日に城福前監督を解任。そして、26日に篠田コーチが内部昇格で新監督に就任した。
▽立ち上がりから攻勢を仕掛けるFC東京は、開始2分に橋本が強烈なミドルシュートを放つ。さらに16分には波状攻撃からペナルティアーク付近で味方からの落としを受けた高橋が地を這うミドルシュートでゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドポジションにいた前田がGKのブラインドになったとの判定でノーゴールとなった。
▽その後も高橋の強烈なミドルシュートなどでゴールに迫るFC東京だが、30分過ぎにアクシデント発生。右ヒザのじん帯を伸ばした橋本がプレー続行不可能となり、田邉が緊急投入された。
▽迎えた後半、試合はいきなり動く。48分、ゴール前の混戦で粘った前田のシュートはGK守田に弾かれるが、こぼれ球を東が豪快に蹴り込んだ。
▽ホームで負けられない新潟は、58分に成岡を下げて鈴木武蔵をピッチに投入。67分にはボックス手前左で得たFKをレオ・シルバが直接狙うが、このシュートは枠の右に外れた。
▽新体制初勝利を目指すFC東京は、84分にムリキを下げてDF吉本を投入し逃げ切りを図る。対して新潟は、途中出場の伊藤を起点に再三のチャンスを演出するが、最後までゴールをこじ開けることはできず。篠田新体制の初陣を勝利で飾ったFC東京が、連敗を「3」でストップした。
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