セスク、危険なタックルを謝罪…一方で審判に不満「多くのカードを出していた」
2016.07.29 14:45 Fri
チェルシーに所属するスペイン代表MFのセスク・ファブレガスは、27日に行われたICC(インターナショナル・チャンピオンズカップ)のリバプール戦でのレフェリングに不満を示した。『OMNISPORT』が報じている。
セスクはリバプール戦で相手DFラグナル・クラヴァンに対する危険なタックルで一発退場となっていた。リバプールのユルゲン・クロップ監督によると、試合後にセスクはロッカールームを訪れてクラヴァン本人に謝罪。さらに、『インスタグラム』では「とても申し訳なく思っている。悪意はなかったんだ。彼が大丈夫だと知って、すごくホッとしている」と話し、反省の姿勢を示した。
もっとも、レフェリーに対しては不満を抱えているようだ。
「すべての試合に勝ちたいと思うなら、プレーは激しくなるものだ。今日の審判はあまりにも多くのカードを出していたと思う。そういう状況になると、感覚を失ってしまうことがある」
「五分五分や四分六分といった微妙なプレーにカードを出していると、次に起こったときにも出さなければいけなくなり、混乱に陥ってしまう。彼は試合をコントロールできていなかった」
提供:goal.com
セスクはリバプール戦で相手DFラグナル・クラヴァンに対する危険なタックルで一発退場となっていた。リバプールのユルゲン・クロップ監督によると、試合後にセスクはロッカールームを訪れてクラヴァン本人に謝罪。さらに、『インスタグラム』では「とても申し訳なく思っている。悪意はなかったんだ。彼が大丈夫だと知って、すごくホッとしている」と話し、反省の姿勢を示した。
もっとも、レフェリーに対しては不満を抱えているようだ。
「すべての試合に勝ちたいと思うなら、プレーは激しくなるものだ。今日の審判はあまりにも多くのカードを出していたと思う。そういう状況になると、感覚を失ってしまうことがある」
「五分五分や四分六分といった微妙なプレーにカードを出していると、次に起こったときにも出さなければいけなくなり、混乱に陥ってしまう。彼は試合をコントロールできていなかった」
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