リバプールMFマルコビッチにフィオレンティーナとローマが興味
2016.07.29 10:20 Fri
▽リバプールのセルビア代表MFラザール・マルコビッチ(22)に対して、フィオレンティーナとローマが獲得に興味を示しているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えた。
▽現在はリバプールに復帰しているもののユルゲン・クロップ監督の信頼を勝ち取れておらず、今夏の移籍市場で放出される可能性が高いと噂されている。
▽そんな同選手に対して『フットボール・イタリア』は、中盤の補強を画策しているフィオレンティーナとローマが獲得に興味を示していると報道。どちらのクラブもマルコビッチの能力は高く評価しているようで、完全移籍ではなくレンタルでの加入が可能かどうかを探っているという。
▽また『フットボール・イタリア』は、ポルトガルのスポルティング・リスボンもマルコビッチ獲得に動いていると報道。こちらは、移籍形態については報じていないもののかねてから熱心にマルコビッチの動向を追っていたと伝えている。
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▽2014年7月にベンフィカからリバプールに加入したマルコビッチだったが、当時の指揮官であるブレンダン・ロジャーズ監督を納得させるプレーを見せることはできずに、2015-16シーズンはフェネルバフチェにレンタルで加入していた。▽そんな同選手に対して『フットボール・イタリア』は、中盤の補強を画策しているフィオレンティーナとローマが獲得に興味を示していると報道。どちらのクラブもマルコビッチの能力は高く評価しているようで、完全移籍ではなくレンタルでの加入が可能かどうかを探っているという。
▽また『フットボール・イタリア』は、ポルトガルのスポルティング・リスボンもマルコビッチ獲得に動いていると報道。こちらは、移籍形態については報じていないもののかねてから熱心にマルコビッチの動向を追っていたと伝えている。
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