バルサ、契約延長に向けマスチェラーノと交渉開始
2016.07.27 17:59 Wed
バルセロナは、MFハビエル・マスチェラーノ(32)の契約延長に向けて動き始めているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
2018年までバルサとの契約を結ぶマスチェラーノだが、今夏ユベントスが獲得に動いていた。選手は本職の守備的MFでのプレーを確約され、一時はユーベ移籍に傾いているとみられていた。
バルサは疑いを持ったマスチェラーノを説き伏せるため、コパ・アメリカ開催中にロベルト・フェルナンデスSD(スポーツディレクター)をアメリカに送り込み、話し合いの場を設けた。その後、マスチェラーノ自身が「バルサから移籍するのは難しい」と公言。移籍の可能性はそこで事実上消滅した。
マスチェラーノの代理人を務めるワルテル・タメル氏は、先日クラブ幹部と会合を開いた。内容は契約延長に関するものだったとされる。幹部が『ムンド・デポルティボ』に明かしたところによれば、交渉は順調に進んでいる模様だ。
32歳のマスチェラーノは、今もバルサで重要な存在であり続けている。それは彼ほどカリスマ性があり、模範的で、クラブに忠実な選手は他にいないからだろう。
提供:goal.com
2018年までバルサとの契約を結ぶマスチェラーノだが、今夏ユベントスが獲得に動いていた。選手は本職の守備的MFでのプレーを確約され、一時はユーベ移籍に傾いているとみられていた。
バルサは疑いを持ったマスチェラーノを説き伏せるため、コパ・アメリカ開催中にロベルト・フェルナンデスSD(スポーツディレクター)をアメリカに送り込み、話し合いの場を設けた。その後、マスチェラーノ自身が「バルサから移籍するのは難しい」と公言。移籍の可能性はそこで事実上消滅した。
マスチェラーノの代理人を務めるワルテル・タメル氏は、先日クラブ幹部と会合を開いた。内容は契約延長に関するものだったとされる。幹部が『ムンド・デポルティボ』に明かしたところによれば、交渉は順調に進んでいる模様だ。
32歳のマスチェラーノは、今もバルサで重要な存在であり続けている。それは彼ほどカリスマ性があり、模範的で、クラブに忠実な選手は他にいないからだろう。
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