レアル・マドリー、UEFAスーパーカップ・セビージャ戦ではベンゼマ&モラタ2トップの4-4-2を採用か
2016.07.26 02:06 Tue
8月9日に行われるUEFAスーパーカップ・セビージャ戦に向けて調整を進めるレアル・マドリーだが、同試合では4−4−2のシステムを採用する可能性が高まっているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
昨季に4−3−3をメインに使用してきたジネディーヌ・ジダン監督だが、現在の練習では4−4−2を試用している。2トップを務めているのは、FWカリム・ベンゼマと今夏にユヴェントスから買い戻したFWアルバロ・モラタだ。
『マルカ』によると、ジダン監督はこの4−4−2をUEFAスーパーカップでも採用する見込み。その理由は、ベンゼマとともに“BBC”トリオをなすFWクリスティアーノ・ロナウド、MFガレス・ベイルがその試合を欠場するためという。
C・ロナウドは負傷によってセビージャ戦欠場が確定しており、同選手と同様にユーロ2016に参加したMFガレス・ベイルは試合の1週間前に合流予定で、コンディションに不安が残る。そのためにジダン監督は、“BC”抜きで今季初のタイトル戦に臨むべく、4−4−2を試しているようだ。
提供:goal.com
昨季に4−3−3をメインに使用してきたジネディーヌ・ジダン監督だが、現在の練習では4−4−2を試用している。2トップを務めているのは、FWカリム・ベンゼマと今夏にユヴェントスから買い戻したFWアルバロ・モラタだ。
『マルカ』によると、ジダン監督はこの4−4−2をUEFAスーパーカップでも採用する見込み。その理由は、ベンゼマとともに“BBC”トリオをなすFWクリスティアーノ・ロナウド、MFガレス・ベイルがその試合を欠場するためという。
C・ロナウドは負傷によってセビージャ戦欠場が確定しており、同選手と同様にユーロ2016に参加したMFガレス・ベイルは試合の1週間前に合流予定で、コンディションに不安が残る。そのためにジダン監督は、“BC”抜きで今季初のタイトル戦に臨むべく、4−4−2を試しているようだ。
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