バッカにフラれたウェストハムがイグアイン獲得のユーべからマンジュキッチ獲得へ
2016.07.25 11:05 Mon
▽前線の補強を目指しているウェストハムが、ユベントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(30)の獲得に動くようだ。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽ウェストハムは今夏の移籍市場でミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカ(29)の獲得に興味を示していた。しかしバッカ本人がウェストハムへの移籍を拒んだため、交渉は破談に終わったと言われている。
▽そこでウェストハムが次に目を付けたのが、指揮官であるスラベン・ビリッチ監督がクロアチア代表を率いていたころの教え子であるマンジュキッチのようだ。
▽ユベントスは今夏の移籍市場で約9400万ユーロ(約110億円)とされる契約解除金を支払いナポリからアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを獲得。数日の間に正式発表が行われると言われている。そのため、新シーズンではマンジュキッチの出場機会が激減すると予想されており、ウェストハムは同選手にオファーを出す準備を始めているようだ。
▽また、ウェストハムとユベントスは8月にロンドンで親善試合を行う。そこで両クラブの首脳陣たちが話し合いの場を持つのではないかと言われている。
▽ウェストハムは今夏の移籍市場でミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカ(29)の獲得に興味を示していた。しかしバッカ本人がウェストハムへの移籍を拒んだため、交渉は破談に終わったと言われている。
▽ユベントスは今夏の移籍市場で約9400万ユーロ(約110億円)とされる契約解除金を支払いナポリからアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを獲得。数日の間に正式発表が行われると言われている。そのため、新シーズンではマンジュキッチの出場機会が激減すると予想されており、ウェストハムは同選手にオファーを出す準備を始めているようだ。
▽また、ウェストハムとユベントスは8月にロンドンで親善試合を行う。そこで両クラブの首脳陣たちが話し合いの場を持つのではないかと言われている。
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