熊本が清武弾で6戦ぶりの白星! 徳島は3連勝ならず《J2》
2016.07.20 21:48 Wed
▽明治安田生命J2リーグ第24節のロアッソ熊本vs徳島ヴォルティスが20日にうまかな・よかなスタジアムで行われ1-0でホームの熊本が勝利した。
▽連戦の疲れの影響もあり7月に入り3連敗を喫するも、前節の横浜FC戦で引き分け連敗を止めた熊本と、3戦負けなし、2連勝中の徳島の一戦。最初にチャンスを掴んだのはアウェイの徳島だった。
▽9分、やや離れた位置でFKを得た徳島はカルリーニョスがグラウンダーのシュート。これは枠を捉えるも、GK佐藤が何とかはじき出し事なきを得る。
▽熊本は20分、ボックスない右でパスを受けた嶋田が反転シュート。左隅を捉えたシュートはクロスバーに当たりゴールとはならない。24分には右サイドの黒木からのグラウンダーのパスを岡本がスルーするも、八久保はわずかに届かない。
▽攻め込む熊本は41分、黒木からのグラウンダーのクロスを八久保がシュートも、DFにブロックされてしまう。
▽終始攻め込むホームの熊本は87分、ボックス手前から上原が左足シュート。これを清武がボックス内でコースを変え、熊本が先制に成功する。結局この1点が決勝点となり、熊本が6試合ぶりの勝利。一方の徳島は3連勝を逃した。
▽連戦の疲れの影響もあり7月に入り3連敗を喫するも、前節の横浜FC戦で引き分け連敗を止めた熊本と、3戦負けなし、2連勝中の徳島の一戦。最初にチャンスを掴んだのはアウェイの徳島だった。
▽熊本は20分、ボックスない右でパスを受けた嶋田が反転シュート。左隅を捉えたシュートはクロスバーに当たりゴールとはならない。24分には右サイドの黒木からのグラウンダーのパスを岡本がスルーするも、八久保はわずかに届かない。
▽攻め込む熊本は41分、黒木からのグラウンダーのクロスを八久保がシュートも、DFにブロックされてしまう。
▽ゴールレスで迎えた後半、熊本が最初にビッグチャンスを迎える。52分、CKの流れから嶋田がクロス。これをボックス内で平繁が合わせるも、GK長谷川のスーパーセーブで得点とはならない。60分には、八久保がミドルシュートを放つも再びGK長谷川がセーブする。
▽終始攻め込むホームの熊本は87分、ボックス手前から上原が左足シュート。これを清武がボックス内でコースを変え、熊本が先制に成功する。結局この1点が決勝点となり、熊本が6試合ぶりの勝利。一方の徳島は3連勝を逃した。
|
関連ニュース