原口に強力ライバル、スロバキアの新星MFドゥダがヘルタ・ベルリン加入へ
2016.07.20 17:58 Wed
▽ヘルタ・ベルリンが、ポーランドのレギア・ワルシャワからスロバキア代表MFオンドレイ・ドゥダ(21)を完全移籍で獲得することになった。ヘルタ・ベルリンは20日、クラブの公式ツイッターで同選手のベルリン到着を伝えている。
▽2014年に加入したレギア・ワルシャワで台頭したドゥダは、優れたパスセンス、突破力に加えて、得点も奪える攻撃的MF。以前からインテルが強い関心を示していた逸材は、先日まで行われていたユーロ2016のウェールズ代表戦でゴールを記録するなど、印象的なパフォーマンスを披露していた。
▽そのため、プレミアリーグやイタリアへの移籍が噂されていたが、新天地はヘルタ・ベルリンとなるようだ。
▽フランス『レキップ』の伝えるところによれば、ヘルタ・ベルリンはドゥダ獲得に向けてボーナス込みの500万ユーロ(約5億8000万円)でレギア・ワルシャワと合意した模様。また、20日にメディカルチェックを受けるドゥダとは、5年契約を結ぶ予定だ。
▽ドゥダの本職は、トップ下やセカンドトップだが、左右のウイングでのプレーも可能であり、日本代表MF原口元気にとっては、ポジション争いの強力なライバルとなるはずだ。
▽2014年に加入したレギア・ワルシャワで台頭したドゥダは、優れたパスセンス、突破力に加えて、得点も奪える攻撃的MF。以前からインテルが強い関心を示していた逸材は、先日まで行われていたユーロ2016のウェールズ代表戦でゴールを記録するなど、印象的なパフォーマンスを披露していた。
▽フランス『レキップ』の伝えるところによれば、ヘルタ・ベルリンはドゥダ獲得に向けてボーナス込みの500万ユーロ(約5億8000万円)でレギア・ワルシャワと合意した模様。また、20日にメディカルチェックを受けるドゥダとは、5年契約を結ぶ予定だ。
▽ドゥダの本職は、トップ下やセカンドトップだが、左右のウイングでのプレーも可能であり、日本代表MF原口元気にとっては、ポジション争いの強力なライバルとなるはずだ。
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