バルセロナ、ムニルとサンペールと2019年までの新契約で合意
2016.07.19 19:16 Tue
▽バルセロナは19日、スペイン代表FWムニル・エル・ハダディ(20)と、U-21スペイン代表MFセルジ・サンペール(21)と2019年6月30日までの新契約を結ぶことで合意に至ったことを発表した。
▽2014年にトップチームデビューを飾ったムニル(写真左)は、デビュー戦となったエルチェ戦でいきなりゴールを記録する活躍を見せると、同年9月にはスペイン代表デビューも飾った。2015-16シーズンは、“MSN”のバックアッパーとして、公式戦26試合に出場し、8ゴール7アシストを記録していた。なお、バルセロナは新たな3年契約を結ぶムニルの契約解除金を6000万ユーロ(約70億5000万円)に設定している。
▽一方、2013年からバルセロナBの主力として活躍してきたサンペール(写真右)は、2014年9月に行われたチャンピオンズリーグのアポエル戦でトップチームデビュー。クラブ内でスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者として期待されるピボーテは、2015-16シーズンの公式戦7試合に出場していた。なお、バルセロナは現行契約を1年延長するサンペールの契約解除金を5000万ユーロ(約58億7000万円)に設定している。
▽2014年にトップチームデビューを飾ったムニル(写真左)は、デビュー戦となったエルチェ戦でいきなりゴールを記録する活躍を見せると、同年9月にはスペイン代表デビューも飾った。2015-16シーズンは、“MSN”のバックアッパーとして、公式戦26試合に出場し、8ゴール7アシストを記録していた。なお、バルセロナは新たな3年契約を結ぶムニルの契約解除金を6000万ユーロ(約70億5000万円)に設定している。
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