アーセナル、今夏3人目の新戦力はU-21イングランド代表CBに! 既にメディカルチェックを受診
2016.07.19 15:35 Tue
▽アーセナルの今夏3人目の新戦力は、ボルトンに所属するU-21イングランド代表DFロブ・ホールディング(20)となるようだ。イギリス『ボルトン・ニュース』は18日、同選手がアーセナルのメディカルチェックを受けたと報じた。
▽アーセナルは、今夏の移籍市場でスイス代表MFグラニト・ジャカと日本代表FW浅野拓磨の2選手を獲得。また、現在はナポリのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインやローマのギリシャ代表DFコスタス・マノラスへの関心が噂されている。しかし、今夏3人目の新戦力は2015-16シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で活躍した若手センターバックとなるようだ。
▽『ボルトン・ニュース』の伝えるところによれば、アーセナルはホールディング獲得に向けて200万ポンド(約2億8000万円)の条件でボルトン側と合意し、既に選手もメディカルチェックを受診したという。そのため、近日中に移籍が正式決定となる見込みだ。
▽ボルトンのアカデミー出身のホールディングは、182cmと上背はないものの、本職のセンターバックに加え、左右のサイドバック、守備的MFをこなすなど、高い身体能力とクレバーさを併せ持つモダンなセンターバックとして注目を集める有望株だ。
▽クラブ内でイングランド代表DFギャリー・ケイヒル(現チェルシー)以来の逸材と評されるホールディングは、クラブが3部降格を強いられた2015-16シーズンにリーグ戦26試合に出場し、1ゴールを挙げる活躍を見せていた。また、今年5月に行われたトゥーロン国際大会では、U-23日本代表戦にも出場していた。
▽アーセナルは、今夏の移籍市場でスイス代表MFグラニト・ジャカと日本代表FW浅野拓磨の2選手を獲得。また、現在はナポリのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインやローマのギリシャ代表DFコスタス・マノラスへの関心が噂されている。しかし、今夏3人目の新戦力は2015-16シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で活躍した若手センターバックとなるようだ。
▽ボルトンのアカデミー出身のホールディングは、182cmと上背はないものの、本職のセンターバックに加え、左右のサイドバック、守備的MFをこなすなど、高い身体能力とクレバーさを併せ持つモダンなセンターバックとして注目を集める有望株だ。
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