アトレティコ会長、バッカ&イグアイン獲得を否定もジエゴ・コスタは「復帰が迫っている」
2016.07.19 11:00 Tue
▽アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレーゾ会長が、今夏の移籍市場における動向についてコメントした。スペイン『アス』が報じている。
▽スペインメディアによると、アトレティコは前線の補強を最優先として動いているようで、ここまでミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカ(29)、ナポリのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(28)。さらには2010年から2014年まで在籍していたチェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタ(27)の復帰にも興味を示していると報じられている。
▽メディアの取材に応じたセレーゾ会長は、噂されるバッカとイグアインについては否定し、ジエゴ・コスタに関しては獲得に向けて動いていることを明かした。
「バッカが偉大な選手であることに間違いはない。しかし、彼を獲得するつもりはない。イグアインについても同じことが言える。我々はセリエAから選手を連れてこようとは思っていない」
「コスタに関しては、我々は彼のことを気にっている。それは認めよう。すでに選手とも話をしている。今は、彼をマドリッドに連れ戻そうと動いている状況だ。契約は間近に迫っている。現時点ではこれ以上言うことはない」
▽スペインメディアによると、アトレティコは前線の補強を最優先として動いているようで、ここまでミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカ(29)、ナポリのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(28)。さらには2010年から2014年まで在籍していたチェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタ(27)の復帰にも興味を示していると報じられている。
「バッカが偉大な選手であることに間違いはない。しかし、彼を獲得するつもりはない。イグアインについても同じことが言える。我々はセリエAから選手を連れてこようとは思っていない」
「コスタに関しては、我々は彼のことを気にっている。それは認めよう。すでに選手とも話をしている。今は、彼をマドリッドに連れ戻そうと動いている状況だ。契約は間近に迫っている。現時点ではこれ以上言うことはない」
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