スペイン代表新監督はホアキン・カパロスで決まりか
2016.07.18 16:01 Mon
▽スペイン代表の新指揮官としてホアキン・カパロス氏(60)が就任に近づいているようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽ユーロ2016でベスト16に終わったスペイン代表では、大会後にビセンテ・デル・ボスケ監督が辞任。後任は現時点で決まっていないが、『アス』によればカパロス氏が新指揮官に近い存在のようだ。カパロス氏は、19の地域の連盟のうち14の支持を得ているとのことだ。
▽州リーグから指導者としてのキャリアをスタートさせたカパロス氏は、2000年に当時リーガエスパニョーラ2部だったセビージャ指揮官に就任。2000-01シーズンに2部優勝で昇格を果たし、2003-04シーズンからは2シーズン連続でUEFAカップの出場権を獲得した。2005年にデポルティボ指揮官に就任した後は、ビルバオやマジョルカ、レバンテの監督を歴任。グラナダを指揮した2014-15シーズン、2015年の1月に最下位でクラブを解任された後はフリーの状態となっている。
▽ユーロ2016でベスト16に終わったスペイン代表では、大会後にビセンテ・デル・ボスケ監督が辞任。後任は現時点で決まっていないが、『アス』によればカパロス氏が新指揮官に近い存在のようだ。カパロス氏は、19の地域の連盟のうち14の支持を得ているとのことだ。
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