C大阪のMF橋本英郎が今季終了まで長野に期限付き移籍 「まだまだ成長できる」
2016.07.17 17:25 Sun
▽セレッソ大阪は17日、元日本代表MF橋本英郎(37)がAC長野パルセイロに期限付き移籍することを発表した。加入期間は2016年7月19日~2017年1月31日までとなる。
▽ガンバ大阪ユース出身の橋本は、1998年にトップチーム昇格。その後、ヴィッセル神戸への移籍を経て、2015年にC大阪へと活躍の場を移した。また、代表キャリアにおいては、2007年に日本代表デビュー。15試合のキャップ数を記録した。
▽シーズン途中での移籍を決断した橋本はC大阪の公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残している。
「地元のクラブであるセレッソ大阪を離れることは、すごく悩み大きな決断でした。この半年間、J1昇格のことしか考えていなく、シーズン途中で離れるのは迷惑をかけますが、現状、今のこのチームなら力を出せばJ1昇格は間違いなく出来ると思っています」
「だから自分自身、残り少ないサッカー人生の中で、再度チャレンジすることを決断しました。まだまだ成長できると考えてのチャレンジですので、力をつけて、もう一度戻ってくることができるように頑張ってきます」
▽ガンバ大阪ユース出身の橋本は、1998年にトップチーム昇格。その後、ヴィッセル神戸への移籍を経て、2015年にC大阪へと活躍の場を移した。また、代表キャリアにおいては、2007年に日本代表デビュー。15試合のキャップ数を記録した。
「地元のクラブであるセレッソ大阪を離れることは、すごく悩み大きな決断でした。この半年間、J1昇格のことしか考えていなく、シーズン途中で離れるのは迷惑をかけますが、現状、今のこのチームなら力を出せばJ1昇格は間違いなく出来ると思っています」
「だから自分自身、残り少ないサッカー人生の中で、再度チャレンジすることを決断しました。まだまだ成長できると考えてのチャレンジですので、力をつけて、もう一度戻ってくることができるように頑張ってきます」
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