ペップシティ、PSV守護神獲得に関心? 700万ポンドの移籍金を準備
2016.07.16 16:14 Sat
▽マンチェスター・シティがPSVのオランダ代表GKイエルーン・ズート(25)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
▽ここまでは古巣バルセロナでプレーするチリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(33)と、ドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(24)の2選手の獲得に興味を示しているといわれてきたが、バルセロナのガードが固いこともあって、両選手に代わる選手を物色し始めているようだ。
▽『デイリー・メール』の伝えるところによれば、現在シティが興味を示しているのは、PSVのエールディビジ2連覇に貢献したズートだという。シティは同選手の獲得に向けて700万ポンド(約9億7000万円)のオファーを準備しているようだ。
▽ズートは、2015-16シーズンのエールディビジで5試合連続クリーンシートを含む、通算13度のクリーンシートを記録し、リーグベストイレブンに選出された。また、チャンピオンズリーグの舞台では、アトレティコ・マドリーとの決勝トーナメント1回戦で210分間に渡って相手の強力攻撃陣を無失点で抑え込む活躍で、データ会社『OPTA』選出の2015-16シーズンのCLベストイレブンにも選出されていた。
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▽新シーズンからシティの新指揮官を務めるジョゼップ・グアルディオラ監督は、守護神を努めるイングランド代表GKジョー・ハート(29)を信頼しておらず、今夏のGK補強が確実視されている。▽『デイリー・メール』の伝えるところによれば、現在シティが興味を示しているのは、PSVのエールディビジ2連覇に貢献したズートだという。シティは同選手の獲得に向けて700万ポンド(約9億7000万円)のオファーを準備しているようだ。
▽ズートは、2015-16シーズンのエールディビジで5試合連続クリーンシートを含む、通算13度のクリーンシートを記録し、リーグベストイレブンに選出された。また、チャンピオンズリーグの舞台では、アトレティコ・マドリーとの決勝トーナメント1回戦で210分間に渡って相手の強力攻撃陣を無失点で抑え込む活躍で、データ会社『OPTA』選出の2015-16シーズンのCLベストイレブンにも選出されていた。
▽優れた反射神経に加えて、果敢な飛び出しや安定したキックを特長とするズートは、新生シティの新たな守護神となるのか。
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