ドルトムントに『Pokémon GO』ブーム到来か シュメルツァーがSNSに投稿
2016.07.15 17:56 Fri
▽現在、アメリカを中心に大きな話題となっているスマートフォン向けアプリ『Pokémon GO』が、早くもドルトムントの選手たちを魅了しているようだ。同クラブのドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーが自身の公式『ツイッター』で同ゲームに没頭するチームメートの姿を投稿している。
▽公式サイトは同ゲームに関して「位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます」と説明している。
▽7月6日にオーストラリア、アメリカ、ニュージーランドで配信がスタートした同アプリは、アメリカ国内では開始1週間で利用者が6500万人を超えるなど、早くも社会現象になっており、それぞれ13日と14日に配信スタートとなったドイツとイギリスでも大きな話題となっているようだ。
▽その『Pokémon GO』に関して、流行に敏感なドルトムントの選手たちは、既にアプリを取得し、ポケモン探しの旅に出ているようだ。
▽プレシーズン期間で移動の多いドルトムントの選手たちにとって、『Pokémon GO』は良い暇つぶしになるかもしれない。ただ、仕事場のピッチで植物系ポケモンを探すことようなことがないことを願いたいところだ。
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▽『Pokémon GO』は、2016年7月に株式会社ポケモン、任天堂、米国ナイアンティックによる共同プロジェクトで開発されたスマートフォン向けの拡張現実ゲーム。▽7月6日にオーストラリア、アメリカ、ニュージーランドで配信がスタートした同アプリは、アメリカ国内では開始1週間で利用者が6500万人を超えるなど、早くも社会現象になっており、それぞれ13日と14日に配信スタートとなったドイツとイギリスでも大きな話題となっているようだ。
▽その『Pokémon GO』に関して、流行に敏感なドルトムントの選手たちは、既にアプリを取得し、ポケモン探しの旅に出ているようだ。
▽シュメルツァーは15日、自身の『ツイッター』で移動中のチームバスの車内を写した画像とともに「ほとんどの仲間が新たなポケモンを探しているよ」とコメント。同画像には新加入のU-21フランス代表FWウスマーヌ・デンベレとガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが真剣な表情でスマートフォンをいじっている姿が写っていた。
▽プレシーズン期間で移動の多いドルトムントの選手たちにとって、『Pokémon GO』は良い暇つぶしになるかもしれない。ただ、仕事場のピッチで植物系ポケモンを探すことようなことがないことを願いたいところだ。
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