清武加入のセビージャ、バスケス確保に迫る 新たに中盤を補強へ
2016.07.14 22:13 Thu
日本代表MF清武弘嗣が加入したセビージャは、パレルモのイタリア代表MFフランコ・バスケス(27)獲得に迫っている。
清武、MFパブロ・サラビア、MFホアキン・コレア、MFマティアス・クラネビッテルらを今夏獲得したセビージャだが、スポーツディレクターのモンチ氏はさらなる補強へと動いている。次の標的はサンパウロMFガンソ、そしてバスケスだとされる。
バスケスは13日に「すべてが完了するのを待っているところだ。何が起こるかは分からない。だけど、僕はセビージャでプレーしたいと思っている」と地元紙『エスタディオ・デポルティボ』に語った。移籍を前向きに考えている様子だ。
同メディアによると、セビージャは年俸200万ユーロ(約2億円)の5年契約でバスケスと個人合意に至っていると伝えている。一方、クラブ間交渉はやや難航していると見られる。
セビージャは移籍金1300万ユーロ(約15億2000万円)でバスケス獲得を試みている。これに対し、パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は難色を示しているという。少なくとも、1500万ユーロ(約17億5000万円)でのバスケス売却を同会長は望んでいるようだ。
提供:goal.com
清武、MFパブロ・サラビア、MFホアキン・コレア、MFマティアス・クラネビッテルらを今夏獲得したセビージャだが、スポーツディレクターのモンチ氏はさらなる補強へと動いている。次の標的はサンパウロMFガンソ、そしてバスケスだとされる。
バスケスは13日に「すべてが完了するのを待っているところだ。何が起こるかは分からない。だけど、僕はセビージャでプレーしたいと思っている」と地元紙『エスタディオ・デポルティボ』に語った。移籍を前向きに考えている様子だ。
同メディアによると、セビージャは年俸200万ユーロ(約2億円)の5年契約でバスケスと個人合意に至っていると伝えている。一方、クラブ間交渉はやや難航していると見られる。
セビージャは移籍金1300万ユーロ(約15億2000万円)でバスケス獲得を試みている。これに対し、パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は難色を示しているという。少なくとも、1500万ユーロ(約17億5000万円)でのバスケス売却を同会長は望んでいるようだ。
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