勝ち点で並ぶ大宮vsG大阪は互いに決定機を作るもゴールレスドロー《J1》
2016.07.13 21:02 Wed
▽明治安田生命J1リーグ2ndステージ第3節の大宮アルディージャvsガンバ大阪が13日にNACK5スタジアム大宮で行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。
▽前節のジュビロ磐田戦を1-1で引き分けた大宮と、ベガルタ仙台戦で3-1と快勝し2ndステージ開幕2連勝を飾ったG大阪の一戦。年間勝ち点30で並んだ両チームの対戦は、1stステージでは2-1でG大阪が勝利している。
▽序盤は大宮が右サイドのマテウス、左サイドの泉澤と両サイドを使った攻撃で攻め込むも、徐々にG大阪ペースに。すると22分、左からのグラウンダーのクロスパトリックが飛び込むも、わずかに合わない。26分にはボックス手前から阿部が左足で狙うも、枠を捉えられない。27分には、相手のミスからボールを奪った倉田がボックス内左からシュートも、サイドネットを揺らしてしまう。
▽立て続けにシュートを受けた大宮は32分、大宮はボックス手前で持った奥井が浮き球のパス。泉澤が落としたところを奥井がダイレクトでクロスも、中には誰もいない。36分には横山がボックス手前からクロスを挙げると、ボックス内で清水が胸トラップからダイレクトボレー。しかし、これはクロスバーを叩いてしまう。
▽ゴールレスで迎えた後半も最初にシュートを放ったのはG大阪。48分、藤春がドリブルで持ち込むと、そのままボックス内でシュート。しかし、GK加藤がセーブする。64分にはG大阪がビッグチャンス。相手のパスミスから遠藤がフリーでシュートも枠外に。65分には、阿部がボックス内でフリーでシュートも力なくGK正面に飛ぶ。
▽ゴールまで迫るも互いにゴールを奪えない両チーム。大宮は泉澤に代えて、負傷明けのドラガン・ムルジャ、G大阪はパトリックに代えてアデミウソンを投入する。
▽それでも互いにゴールを奪えない中、大宮が終盤に決定機。88分、左サイドからの清水のクロスを走り込んだネイツ・ペチュニクガダイレクトボレー。しかし、これは枠を外してしまう。G大阪は90分、遠藤、藤本、アデミウソンとダイレクトで繋ぐも、沼田がクリアし事なきを得る。
▽後半アディショナルタイムには大宮が猛攻。94分には、岩上のロングスローから河本がヘッドで合わせるもDFがブロック。これで得たCKからゴール前でムルジャが合わせると、GK東口がファンブルするも抑え試合終了。両チーム10本以上のシュートを放った試合は0-0のゴールレスドローに終わった。
▽前節のジュビロ磐田戦を1-1で引き分けた大宮と、ベガルタ仙台戦で3-1と快勝し2ndステージ開幕2連勝を飾ったG大阪の一戦。年間勝ち点30で並んだ両チームの対戦は、1stステージでは2-1でG大阪が勝利している。
▽立て続けにシュートを受けた大宮は32分、大宮はボックス手前で持った奥井が浮き球のパス。泉澤が落としたところを奥井がダイレクトでクロスも、中には誰もいない。36分には横山がボックス手前からクロスを挙げると、ボックス内で清水が胸トラップからダイレクトボレー。しかし、これはクロスバーを叩いてしまう。
▽ゴールレスで迎えた後半も最初にシュートを放ったのはG大阪。48分、藤春がドリブルで持ち込むと、そのままボックス内でシュート。しかし、GK加藤がセーブする。64分にはG大阪がビッグチャンス。相手のパスミスから遠藤がフリーでシュートも枠外に。65分には、阿部がボックス内でフリーでシュートも力なくGK正面に飛ぶ。
▽68分には大宮が決定機。清水の左サイドからの折り返しに走り込んだネイツ・ペチュニクが滑り込むも、シュートはGK東口がセーブ。こぼれ球を押し込もうとするも、東口が身体を呈して防いだ。一方のG大阪は69分、裏に抜け出したパトリックがボックス内に侵入。しかし、シュートは枠を外してしまう。
▽ゴールまで迫るも互いにゴールを奪えない両チーム。大宮は泉澤に代えて、負傷明けのドラガン・ムルジャ、G大阪はパトリックに代えてアデミウソンを投入する。
▽それでも互いにゴールを奪えない中、大宮が終盤に決定機。88分、左サイドからの清水のクロスを走り込んだネイツ・ペチュニクガダイレクトボレー。しかし、これは枠を外してしまう。G大阪は90分、遠藤、藤本、アデミウソンとダイレクトで繋ぐも、沼田がクリアし事なきを得る。
▽後半アディショナルタイムには大宮が猛攻。94分には、岩上のロングスローから河本がヘッドで合わせるもDFがブロック。これで得たCKからゴール前でムルジャが合わせると、GK東口がファンブルするも抑え試合終了。両チーム10本以上のシュートを放った試合は0-0のゴールレスドローに終わった。
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