相模原、群馬からDF石川大徳が期限付き移籍「自分のサッカー人生をかけて、全力で戦います」
2016.07.11 16:49 Mon
▽J3のSC相模原は11日、J2のザスパクサツ群馬からDF石川大徳(28)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は24に決定。移籍期間は2017年1月31日までとなる。
▽流通経済大学時代の2008年に特別指定選手として、水戸ホーリーホックでJリーグデビューを飾った石川は、2010年にサンフレッチェ広島に加入。その後、ベガルタ仙台、水戸を経て2016年から群馬でプレー。2015-16シーズンは、リーグ戦5試合に出場していた。
▽石川は今回の移籍に際して、相模原と群馬の公式サイトで以下のようなコメントを残している。
◆SC相模原
「相模原の皆さん初めまして、この度加入する事になりました石川大徳です。チームのために自分のサッカー人生をかけて、全力で戦います。よろしくお願いします」
◆ザスパクサツ群馬
「この度移籍をすることになりました。今の自分の現状を見つめ直した時に、サッカー選手として試合に出たいと思いこの決断に至りました。支えてくれたチームの仲間、サポーターの皆様には心から感謝しています。短い期間でしたが、あたたかい応援ありがとうございました」
▽流通経済大学時代の2008年に特別指定選手として、水戸ホーリーホックでJリーグデビューを飾った石川は、2010年にサンフレッチェ広島に加入。その後、ベガルタ仙台、水戸を経て2016年から群馬でプレー。2015-16シーズンは、リーグ戦5試合に出場していた。
◆SC相模原
「相模原の皆さん初めまして、この度加入する事になりました石川大徳です。チームのために自分のサッカー人生をかけて、全力で戦います。よろしくお願いします」
◆ザスパクサツ群馬
「この度移籍をすることになりました。今の自分の現状を見つめ直した時に、サッカー選手として試合に出たいと思いこの決断に至りました。支えてくれたチームの仲間、サポーターの皆様には心から感謝しています。短い期間でしたが、あたたかい応援ありがとうございました」
▽なお、石川は契約上の問題で群馬と対戦する全公式戦に出場できない。
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