▽バイエルンに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(24)の獲得競争からリバプールが撤退したようだ。イギリス『リバプール・エコー』が報じた。
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▽ゲッツェに関しては、ドイツ『ビルト』が9日、バイエルン退団を決断したと報道。新シーズンからバイエルンの新指揮官に就任するカルロ・アンチェロッティ新監督も同選手が構想外であるとし、クラブは今夏の放出を容認しているとみられる。
▽なお、ゲッツェに関しては、古巣であるドルトムントに加えて、昨季のプレミアリーグで3位入りを決めたトッテナムが、2000万ポンド(約26億円)での獲得を狙っているとのことだ。
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