スーペル・デポルの一員マヌエル・パブロが現役引退
2016.07.07 23:50 Thu
▽デポルティボは7日、元スペイン代表DFマヌエル・パブロ(40)が現役を引退したことを発表した。
▽デポルティボは公式サイトでマヌエル・パブロについて次のように発表している。
「マヌエル・パブロはこのクラブでの19シーズン目をスタッフとして迎えることになった。彼は選手、コーチングスタッフ、首脳陣の間を取り持つ役割を担う」
▽スーペル・デポルのメンバーでは先日、ラス・パルマスの元スペイン代表MFフアン・カルロス・バレロンが引退を表明していた。
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▽スペイン屈指の右サイドバックとしてならしたマヌエル・パブロは、1998年にラス・パルマスからデポルティボへ移籍。1999-2000シーズンにはクラブ史上初のリーガエスパニョーラ優勝に貢献し、“スーペル・デポル”と称賛された当時の黄金期を支える名脇役だった。デポルティボでは公式戦通算478試合に出場して3ゴールをマークした。「マヌエル・パブロはこのクラブでの19シーズン目をスタッフとして迎えることになった。彼は選手、コーチングスタッフ、首脳陣の間を取り持つ役割を担う」
▽スーペル・デポルのメンバーでは先日、ラス・パルマスの元スペイン代表MFフアン・カルロス・バレロンが引退を表明していた。
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