ザルツブルクのU-23日本代表MF南野拓実にボルシアMGが興味…移籍金は3億円前後か
2016.07.04 11:21 Mon
▽ザルツブルクでプレーするU-23日本代表MF南野拓実(21)にボルシアMGが興味を示しているようだ。『ビルト』など複数のドイツメディアが報じている。
▽2015年1月にセレッソ大阪からザルツブルクへと移籍した南野は、オーストリア・ブンデスリーガでここまで46試合に出場し13得点を記録。2015-16シーズンは32試合で10得点とチームの中心選手としてプレーした。8月にリオ・デ・ジャネイロで行われるオリンピックに臨む、U-23日本代表にも選出。A代表も2015年にデビューしている。
▽南野はザルツブルクと2018年まで契約が残っており、移籍に関しては250万〜300万ユーロ(約2億8500万〜3億4200万円)がかかるとのこと。果たして、ブンデスリーガ挑戦が実現数rのだろうか。
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▽2015-16シーズンのブンデスリーガを4位で終えたボルシアMGは、2016-17シーズンのチャンピオンズリーグ出場を懸けてプレーオフを戦うことになる。ブンデスリーガでも上位を目指し、チャンピオンズリーグ出場の可能性も残されているボルシアMGは、前線の強化を目指しているとのこと。その中で、南野に興味を抱いたようだ。▽南野はザルツブルクと2018年まで契約が残っており、移籍に関しては250万〜300万ユーロ(約2億8500万〜3億4200万円)がかかるとのこと。果たして、ブンデスリーガ挑戦が実現数rのだろうか。
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