アーセナル退団のアルテタが現役引退…さらにペップシティでのコーチ就任を発表
2016.07.03 20:30 Sun
▽2015-16シーズンでアーセナルを退団したスペイン人MFミケル・アルテタ(34)が、自身のツイッターを通じて現役引退を発表した。また、マンチェスター・シティで指導者としてのキャリアをスタートさせることも発表している。
▽2016-17シーズンからシティの指揮官を務めるジョゼップ・グアルディオラ監督の下、コーチに就任するのではないかとかねてから噂があったアルテタだが、引退を決断し、コーチになることを決めたようだ。
▽アルテタは自身のツイッターを通じて、現役引退とシティのコーチ就任を報告。アーセナルへの感謝を述べるとともに、これまで過ごしたクラブのファンへのメッセージを送った。
「アーセナルで素晴らしい5年間を過ごしてきた。偉大なクラブで、キャプテンになれたことも誇りだ。素晴らしいサポートをしてくれた監督、幹部、そして全てのチームメイトに感謝する。もちろん、素晴らしいサポートをしてくれたファンのみんなにも感謝したい」
「キャリアを通じて、僕はいくつかの素晴らしいクラブでプレーしたことは幸運だった。イギリスに渡ることは、キャリアの中では大きな決断だったけど、ピッチの中だけでなく、僕の人格を形成する上でも最善の決断だったと言えます」
「そして、イギリスでプレーした全てのチームやファンからのサポートは決して忘れない。尊敬と忠誠を誓ったレンジャーズ、そしてエバートンのファンだけでなく、パリ・サンジェルマン、レアル・ソシエダのファンからのサポートも特別なものだった。もちろん、僕が最初にプロ契約を結んだバルセロナもだよ。全てに感謝します」
▽また、シティでのコーチ就任に向けてもコメント。グアルディオラ監督の下での仕事に興奮を隠せないようだ。
「今はマンチェスター・シティでの挑戦を楽しみにしている。ペップ・グアルディオラのチームに加わることは素晴らしいチャンスだったし、将来に向けて信じられないほど興奮している」
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▽バルセロナユース出身のアルテタは、2005年から2011年まで過ごしたエバートンで評価を高め、2011年にアーセナル入り。10年にもわたってプレミアリーグでプレーしてきた。プレミアリーグではエバートン、アーセナルで通算284試合出場42得点を記録。チャンピオンズリーグでは31試合に出場していた。▽アルテタは自身のツイッターを通じて、現役引退とシティのコーチ就任を報告。アーセナルへの感謝を述べるとともに、これまで過ごしたクラブのファンへのメッセージを送った。
「アーセナルで素晴らしい5年間を過ごしてきた。偉大なクラブで、キャプテンになれたことも誇りだ。素晴らしいサポートをしてくれた監督、幹部、そして全てのチームメイトに感謝する。もちろん、素晴らしいサポートをしてくれたファンのみんなにも感謝したい」
「エミレーツで過ごした時間は、一生忘れないだろう。クラブで過ごした時間は思い出となっている。FAカップやコミュニティ・シールドを獲れたことはなおさらね」
「キャリアを通じて、僕はいくつかの素晴らしいクラブでプレーしたことは幸運だった。イギリスに渡ることは、キャリアの中では大きな決断だったけど、ピッチの中だけでなく、僕の人格を形成する上でも最善の決断だったと言えます」
「そして、イギリスでプレーした全てのチームやファンからのサポートは決して忘れない。尊敬と忠誠を誓ったレンジャーズ、そしてエバートンのファンだけでなく、パリ・サンジェルマン、レアル・ソシエダのファンからのサポートも特別なものだった。もちろん、僕が最初にプロ契約を結んだバルセロナもだよ。全てに感謝します」
▽また、シティでのコーチ就任に向けてもコメント。グアルディオラ監督の下での仕事に興奮を隠せないようだ。
「今はマンチェスター・シティでの挑戦を楽しみにしている。ペップ・グアルディオラのチームに加わることは素晴らしいチャンスだったし、将来に向けて信じられないほど興奮している」
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