神戸FW渡邉千真、ネルシーニョイズムの浸透を実感…浦和撃破の鍵は「相手のサッカーにどれだけ対抗できるか」《YBCルヴァンカップ》
2016.07.04 00:33 Mon
▽3日、2016Jリーグ YBC ルヴァンカップのノックアウトステージの組み合わせがフジテレビで行われ、準々決勝の対戦カードが決定した。抽選会に出席したヴィッセル神戸のFW渡邉千真が抽選会後、メディアの囲み取材に応じた。
▽抽選の結果、浦和レッズと準々決勝で対戦することになった神戸の主将は、心境を問われると、「正直、浦和か…」とやや落胆した様子を浮かべながら、「リーグ戦もカップ戦も常に勝ちを目指していくスタイルは変わらない」と強敵撃破へ意気込んだ。
◆FW渡邉千真(ヴィッセル神戸)
――浦和レッズとの対戦という結果について
「正直、浦和か…っていうのがあります。浦和のサッカーにどれだけ対抗できるか。この前のリーグ戦でも決められているので、次こそ勝てるように」
――ネルシーニョ監督の戦術が浸透しているように感じるが
「そうですね。ネルシーニョのやりたいことを選手が理解して、去年よりも表現できていると思う。今年は、1試合ごとに勝ちにこだわっているので、予選を含めて常にベストな状態、メンバーで臨んでいる。リーグ戦もカップ戦も常に勝ちを目指していくスタイルは変わらない」
――今年はセンターフォワードではなく、左サイドハーフでのプレーが増えているが
「今年から左サイドを任されていて、攻守においてチームのために動くことを意識しますし、そこから前に飛び込んでゴールを取るイメージも常に持っている」
「(なんで浦和からゴールを取れていたのか、)僕もわからないです(笑)。あのスタジアムで取るのは気持ちいいですし、ファンやサポーターが黙る瞬間はたまらないです。特別な意識こそないものの、自然と力が入る相手です」
▽抽選の結果、浦和レッズと準々決勝で対戦することになった神戸の主将は、心境を問われると、「正直、浦和か…」とやや落胆した様子を浮かべながら、「リーグ戦もカップ戦も常に勝ちを目指していくスタイルは変わらない」と強敵撃破へ意気込んだ。
――浦和レッズとの対戦という結果について
「正直、浦和か…っていうのがあります。浦和のサッカーにどれだけ対抗できるか。この前のリーグ戦でも決められているので、次こそ勝てるように」
――ネルシーニョ監督の戦術が浸透しているように感じるが
「そうですね。ネルシーニョのやりたいことを選手が理解して、去年よりも表現できていると思う。今年は、1試合ごとに勝ちにこだわっているので、予選を含めて常にベストな状態、メンバーで臨んでいる。リーグ戦もカップ戦も常に勝ちを目指していくスタイルは変わらない」
――今年はセンターフォワードではなく、左サイドハーフでのプレーが増えているが
「今年から左サイドを任されていて、攻守においてチームのために動くことを意識しますし、そこから前に飛び込んでゴールを取るイメージも常に持っている」
――神戸に入るまで浦和戦でよくゴールを挙げていた印象だが
「(なんで浦和からゴールを取れていたのか、)僕もわからないです(笑)。あのスタジアムで取るのは気持ちいいですし、ファンやサポーターが黙る瞬間はたまらないです。特別な意識こそないものの、自然と力が入る相手です」
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