超WS編集部選定! J1・1stステージのベスト11はこれだ!

2016.07.01 21:00 Fri
©超ワールドサッカー
▽明治安田生命J1リーグ・1stステージは6月25日、鹿島アントラーズの優勝で幕を閉じた。鹿島のリーグタイトル獲得は実に7シーズンぶり。ライバルが調子を落とす中、かつての常勝・鹿島の復活を彷彿とさせるような堅実な戦いで、失速することなく順調に勝ち点を拾い続けた。

▽そこで、超WS編集部が2ndステージ開幕を前に1stステージのベストイレブンを選出。ステージ優勝を果たした鹿島の【4-4-2】をベースに、出場数(先発回数)、ゴール数、寸評を交えてベストイレブンの11選手と、次点の7選手をベンチメンバーとして紹介していく。
GK
加藤順大(31)
[大宮アルディージャ]
13試合(先発13試合)/10失点
プレータイム:1170分
▽J1復帰1年目ながら5位と健闘した大宮の守護神。第5節で今季初出場を果たすと、数多くの好セーブでチームを助けるだけでなく、攻撃の起点としても役割をこなした。久々のJ1でのプレーとなったが、複数失点は2試合のみと安定感は抜群。第16節の横浜F・マリノス戦で、MF中村俊輔のFKをキャッチしたのは圧巻のプレーだった。
DF
塩谷司(27)
[サンフレッチェ広島]
17試合(先発17試合)/3得点
プレータイム:1530分
▽王者・広島の3バックの一角を務め、リオ五輪に臨むU-23日本代表にオーバーエイジ枠で選出された。1stステージは全17試合に出場し3得点を記録。広島の守備を支えるだけでなく、攻撃時にも積極的に顔を出し、後方からチームを支えた。特に1stステージ第16節の浦和レッズ戦で決めた2ゴールは、チームを救う大きな価値があるものだった。
植田直通(21)
[鹿島アントラーズ]
15試合(先発15試合)/0得点
プレータイム:1350分
▽今シーズン最も成長を見せている選手の1人。U-23日本代表として臨んだAFC U-23選手権での優勝で自信をつけたのか、積極的なディフェンスを見せるようになり、持ち前の対人の強さを生かした守備は相手FWを苦しませ続けた。単純なミスも大きく減り、鹿島が誇る歴代CBの後継者に相応しい活躍を見せた。その姿は、元イングランド代表DFジョン・テリー(チェルシー)を思わせるほど。
昌子源(23)
[鹿島アントラーズ]
16試合(先発15試合)/0得点
プレータイム:1440分
▽植田直通とセンターバックコンビを組み、鹿島のステージ優勝に大きく貢献。これまでと違い、後輩の植田とのコンビを組むためか、リーダーシップも遺憾なく発揮。“常勝軍団”のディフェンスリーダーとしての地位を確立した。持ち前のスピードと対人守備の強さは健在。日本代表の招集も続いており、植田とともに大きな成長を見せている。
山本脩斗(31)
[鹿島アントラーズ]
15試合(先発15試合)/1得点
プレータイム:1342分
▽鹿島の4バックを支えた山本は、攻守にわたって献身的なプレーを見せ、ステージ優勝に貢献した。元々前線のポジションでプレーしていたこともあり、攻撃性能の高さは折り紙つきだったが、今シーズンは守備面でも安定感が増した。左サイドでコンビを組むカイオとの連携も抜群で、幾度となくチャンスメイクに絡んだ。
MF
エウシーニョ(26)
[川崎フロンターレ]
16試合(先発16試合)/4得点
プレータイム:1429分
▽無尽蔵な運動量と抜群の突破力は、今シーズンも見る者を魅了。ステージ優勝争いを演じるチームの中で、DF登録ながら、その攻撃スキルを生かして右サイドのスペシャリストとして存在感を示した。一度乗ったら止めるのは至難。相手DFにとって、Jリーグの中でも対峙するのが嫌な選手の1人だったに違いない。
柴崎岳(24)
[鹿島アントラーズ]
17試合(先発17試合)/2得点
プレータイム:1530分
▽“常勝軍団"鹿島の新な心臓として、全試合フルタイム出場を達成。中盤の底にどっしりと構えるMF小笠原満男をパトーナーに、的確な散らしとボックス・トゥ・ボックスの動き出しで、チームの攻撃性能を高めた。第14節のヴァンフォーレ甲府戦では1得点を記録するなど今シーズンのベストパフォーマンスを披露。能力を考えれば全体的に物足りなさを感じるが、ステージ優勝の原動力になったことは間違いない。
中村憲剛(35)
[川崎フロンターレ]
16試合(先発16試合)/3得点
プレータイム:1439分
▽35歳で迎えた今シーズンもその司令塔としての存在感は絶大。持ち前のパサーとしての働きはもちろん、今シーズンはゴールへの意識も高く、リバプールのレジェンドである元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード(現・ロサンゼルス・ギャラクシー)を彷彿とさせた。また、感情をむき出しにした姿勢でも秀逸ぶりを発揮。チームをステージ優勝争いに導いたのは間違いなくこの男の存在だった。
カイオ(22)
[鹿島アントラーズ]
16試合(先発11試合)/5得点
プレータイム:1122分
▽スピードとキレを兼備したJリーグ屈指のドリブラーへと進化。さらに、前半戦だけで5ゴールと昨シーズンに記録したキャリアハイの10ゴールに迫るペースで得点を積み重ねており、今シーズンも磨きがかかったシュート精度で相手DFの脅威となっている。依然としてプレーに波があるものの、好調時は手がつけられない。
FW
大久保嘉人(34)
[川崎フロンターレ]
17試合(先発16試合)/11得点
プレータイム:1464分
▽34歳で迎えた今シーズンも、その洗練された得点能力と、野性味溢れるゴールへ向かう姿勢は健在だ。また、前半戦終了時点で得点ランキングトップのFWピーター・ウタカ(サンフレッチェ広島)を2ゴール差で追っており、4年連続となるJリーグ得点王の獲得に向けても視界良好。今シーズンのここまで、自身がゴールを挙げればチームは無敗(7勝2分け)と、ステージ優勝争いを演じたチームを牽引した。
金崎夢生(27)
[鹿島アントラーズ]
15試合(先発15試合)/8得点
プレータイム:1323分
▽第11節のジュビロ磐田戦から、出場停止で欠場した第13節を挟み、4戦連発を記録するなどチームの得点源としての活躍が目を引くが、数字として見えない攻守両面における貢献度は特筆すべき。労を惜しむことなく繰り返すフリーランや前線からのプレッシングといった献身性を語らずして、チームのステージ優勝を語ることはできない。

【サブメンバー】
(c) CWS Brains, LTD.
GK曽ヶ端準(36)
[鹿島アントラーズ]
17試合(先発17試合)/10失点
プレータイム:1530分
▽U-23日本代表GK櫛引政敏の加入によって火がついたのか、例年と比べプレー精度が向上。4バックを務める4名とともに、堅守を体現。17試合10失点はお見事だった。
DF遠藤航(23)
[浦和レッズ]
17試合(先発17試合)/0得点
プレータイム:1530分
▽U-23日本代表ではキャプテンを務め、ボランチを主戦場としていたが、浦和では3バックの中央でプレー。しかし、DF森脇良太、DF槙野智章をしっかりと統率するなど、キャプテンシーを発揮しフルタイム出場を達成した。

DF奈良竜樹(22)
[川崎フロンターレ]
12試合(先発12試合)/0得点
プレータイム:1009分
▽リオ五輪を前に新天地での挑戦を選択。U-23日本代表での経験を糧に、試合を重ねるごとにみるみる成長し、川崎Fの守備を牽引した。しかし、試合中に脛骨を骨折し五輪も断念するハメに。それでも、川崎Fの首位快走に大きく貢献した。

MF小笠原満男(37)
[鹿島アントラーズ]
16試合(先発15試合)/0得点
プレータイム:1189分
▽ベテランの味をしっかりと見せつけ、若いチームに安定感をもたらせた“常勝軍団”の長。中盤の底で構える姿は圧巻で、攻守にわたって力を存分に発揮した。
MF柏木陽介(28)
[浦和レッズ]
17試合(先発16試合)/3得点
プレータイム:1369分
▽ヴァイッド・ハリルホジッチ監督にも見出され、日本代表でもポジションを掴みつつある浦和のコンダクター。得点数は若干の物足りなさがあるが、浦和がACL、リーグで好成績を残せたのは、このレフティーのおかげだ。

MF家長昭博(30)
[大宮アルディージャ]
16試合(先発16試合)/5得点
プレータイム:1434分
▽5位と健闘した大宮の攻撃を支えた天才レフティー。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が名指しでオフ・ザ・ボール時のプレーの改善を要求するなど、その輝きは衰えていない。2トップの一角でプレーし、チーム最多となる5得点を挙げて攻撃面で大宮を支えた。

FWピーター・ウタカ(32)
[サンフレッチェ広島]
17試合(先発16試合)/13得点
プレータイム:1428分
▽得点ランキングトップを走る広島の助っ人。シーズン序盤はフィットしていない感じが見られたものの、1トップを務めるようになると得点力も向上。2ndステージも得点を量産すれば、広島の年間1位も現実味を帯びてくる。
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