シュクルテルがクロップ監督をSNS上で侮辱! 後に投稿削除で謝罪と弁明
2016.06.30 06:00 Thu
▽今夏のリバプール退団が濃厚とされるスロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが、自身の『インスタグラム』でユルゲン・クロップ監督を侮辱した。
▽そんな状況の中でシュクルテルは、29日に自身の『インスタグラム』に友人との写真を投稿。その画像と共に7つのハッシュタグが付けられていたが、問題となったのは最後のハッシュタグ。最後のハッシュタグにはスロバキア語で「Klopp is a di*khead(非常にやんわりと意訳すると、クロップはバカ)」という侮辱的な言葉が書かれていた。
▽この投稿がSNS上で大きな話題になると、シュクルテルはすぐさま投稿を削除。そして、数時間後に自身の『インスタグラム』に謝罪文を掲載すると共に、今回の投稿がプロフィールを管理する友人によって行われたものだったと弁明している。
「自分の名前の下に書かれていた言葉と今の状況を本当に残念に思っている。ここ最近は、とても忙しいときに自分のSNSのプロフィールの管理を友人に手伝ってもらっている」
▽今回の侮辱発言の真相に関しては藪の中だが、シュクルテルのリバプール退団は避けられない模様だ。
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▽クロップ監督就任以降、出場機会を減らすシュクルテルは、今夏のリバプール退団が決定的となっている。一部ではフェネルバフチェやインテルなどのクラブが関心を示しているといわれる。▽この投稿がSNS上で大きな話題になると、シュクルテルはすぐさま投稿を削除。そして、数時間後に自身の『インスタグラム』に謝罪文を掲載すると共に、今回の投稿がプロフィールを管理する友人によって行われたものだったと弁明している。
「自分の名前の下に書かれていた言葉と今の状況を本当に残念に思っている。ここ最近は、とても忙しいときに自分のSNSのプロフィールの管理を友人に手伝ってもらっている」
「彼はあのとき我を忘れていたんだ。同時に、あのコメントがどれだけ深刻な事態を引き起こすかを理解していなかった。ここで強調したいのは、彼の意見は僕の意見ではないということだ」
▽今回の侮辱発言の真相に関しては藪の中だが、シュクルテルのリバプール退団は避けられない模様だ。
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