コパ・アメリカ決勝で暴走レフェリーが決勝後にも暴走!? 娼婦2人と乱痴気騒ぎ
2016.06.30 01:45 Thu
▽26日に行われたコパ・アメリカ・センテナリオ決勝で物議を醸すレフェリングを連発したブラジル人レフェリーが、試合後にも物議を醸す行動を起こしていたようだ。イギリス『101greatgoals』が伝えている。
▽26日に行われたコパ・アメリカ・センテナリオ決勝、アルゼンチン代表vsチリ代表は、0-0で迎えたPK戦を制したチリ代表が大会2連覇を達成した。この決勝では南米の強豪同士の白熱の攻防が繰り広げられた一方、前半に両チームに1人ずつ退場者が出るなど、主審を担当したブラジル人レフェリーのハベル・ロペス氏(43)の暴走気味のレフェリングに大きな非難が集まった。
▽この決勝でロペス氏は、2枚のイエローカードを掲示したチリMFマルセロ・ディアス、一発レッドを掲示したアルゼンチンDFマルコス・ロホへのカードを含めて、アルゼンチンに4枚、チリに5枚のカードを掲示した。さらに、選手やスタッフと激しく口論するなど、明らかに冷静さを欠き、折角の決勝を台無しにしたと敗戦したアルゼンチン国民を含めて、多くの批判を浴びた。
▽また、同氏はここ最近、担当した27試合で14枚ものレッドカードを掲示したという、驚くべきスタッツが様々なメディアから報じられた。
▽同決勝で試合の行方を左右する微妙なレフェリングもあったうえ、試合中から試合後まで多くのブーイングに晒されてたロペス氏。通常であれば、騒ぎが落ち着くまで大人しくしていることが賢明だ。
▽26日に行われたコパ・アメリカ・センテナリオ決勝、アルゼンチン代表vsチリ代表は、0-0で迎えたPK戦を制したチリ代表が大会2連覇を達成した。この決勝では南米の強豪同士の白熱の攻防が繰り広げられた一方、前半に両チームに1人ずつ退場者が出るなど、主審を担当したブラジル人レフェリーのハベル・ロペス氏(43)の暴走気味のレフェリングに大きな非難が集まった。
▽また、同氏はここ最近、担当した27試合で14枚ものレッドカードを掲示したという、驚くべきスタッツが様々なメディアから報じられた。
▽同決勝で試合の行方を左右する微妙なレフェリングもあったうえ、試合中から試合後まで多くのブーイングに晒されてたロペス氏。通常であれば、騒ぎが落ち着くまで大人しくしていることが賢明だ。
▽だが、そのレフェリングと同様にプライベートでも暴走気味なロペス氏は、試合後にスタジアム近郊のクラブに2人の娼婦を伴って現れると、その後はホテルで乱痴気騒ぎを起こしていたようだ。この乱痴気騒ぎの様子が、インターネット上に流出してしまい、全裸で2人の娼婦の身体に手を回し、スケベ面をしている同氏の姿を見たアルゼンチン国民からは、怒りの声が挙がっている。
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